ナスの植え付けで神様の摂理を考える

昨日は、ナスの苗の植え付けを朝から夕方まで行い、90本の苗をそうすることができました。今日はできないので明日また植え付けして合計で300本を植える予定です。
日頃、草だらけにしていたので、植え付けまで結構な時間を要してしまいましたが、ようやく植え付けるところまできたという達成感を味わっています。
植え付けの手順としては、まず管理機で溝を掘っていき、その横に苗を180センチ感覚で置いていきます。そして溝に肥料を入れます。鶏糞、落ち葉、ぬか、有機石灰、そして化成肥料を元肥として入れました。一列が40mありますので、そこを行ったり来たりしながら、まいていくのですが、体力も必要です。
ナスは肥料を多く必要とする野菜ですので、たっぷりと与えていきます。そして、溝を埋めながら、苗を植えていきます。植えたあとは、水やり、支柱たてと続いて、植え付けの完了ということになります。
農作業をしながら、神様の摂理を思っていました。真のお父様は「家庭教会」の方針が動かない様子を見られて、「個団摂理」を発表され、指示されました。4000個団摂理です。
ところがそれもうまくいきません。真のお父様がみことばを語られている最中にその件について幾度も、とある日本幹部を名指しで叱っておられる場面に遭遇しました。
「いい加減に神様の摂理を扱った。精鋭部隊をそこに投入しなかった」と指摘して、怒られ摂理が遅れたことを悔やんでおられました。
人間には責任分担があります。神様の摂理をどう捉え、行動するかは神様も干渉することができません。今までの家庭教会・個団摂理・氏族メシヤの摂理をいい加減に扱ってきた事実があります。それを蕩減しなければならない時は限られていることを感じてなりません。
ナスの苗一本に期待している自分の姿から、神様がどれだけ我々の一人一人に期待し、勝利を願っておられるかを思ったしだいです。
真のお父様のみことば
ホーム・チャーチは何よりも重要な、何よりも先にしなければならない急務であり、生きている間にしなければならないことなのです。レバレンド・ムーンも一生を捧げて、昼も夜も目が開きさえすればそのために生きて来たのです。
1983年1月1日家庭教会は我々の定着地
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