どうすれば聖殿の発展拡大はなされるか

どうすれば聖殿の発展、拡大はなされるか
真のお父様のみことば
聖書歴史の中で、リベカ、タマル、マリアのような人々は神に仕えるために、自分たちの生命を捧げました。先生もそうしたと思いますか(はい)。ですから、あなたたちもその伝統を受け継がなければなりません。この時から、神はあなたたちとともにあるでしょう。ともにあるのです。ですから、ホーム・チャーチはあなたたちの生命をかけた使命です。
あなたたちは生命がけで、ホーム・チャーチを勝利しなければなりません。それは作戦でなく、中途半端なものでもないのです。あなたたちは生死の試練を、ホーム・チャーチで決する運命なのです。ホーム・チャーチなしに、天上天国に入る道はありません。
1979年10月4日第四回天勝日のみことば
まさに、真のお父様が生死の試練を超えて勝利された世界的歴史的勝利の恩恵を与えんがためにくださった「家庭教会摂理」でした。
ところが
家庭連合において「家庭教会摂理」が疎外され、勝利できないようになった背景をみると
1. 中央集権で本部や教会を中心とする体制を構築していた。
2. 責任者が「家庭教会摂理」のみことばを軽んじて重要視することをしなかった。
3. 責任者から「家庭教会摂理」を実践しなかった。
ことが挙げられます。
特に、真のお父様が「家庭教会摂理」を語られてこられた内容が膨大にあるのにかかわらず、その書物が余りにも乏しいと感じていました。
私は以前、あちらで牧会者をやったいた事もあって、そのみことばの資料をまとめて、パワーポイントにして講義などを行うこともしばしばありました。
そして二代王様のみことばやその方針を伺う時に、今一度、真のお父様のみことばを成就しなければならない時がきていることを痛感しました。
求めに応じて、聖殿の幾人かのシックの方にその資料を提供しました。そうしていると、ある一人の方がそのみことばを自分で全部コピーされて、綺麗に製本しているではありませんか。それを拝見した時に、感動し熱く胸に響くものがありました。
新しい戦いの始まりです。
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