45年前の出来事と4300双伝道の意味するところ

45年前の出来事と4300双伝道の意味するところ
1972年4月15日。今から45年前の4月、当時北朝鮮の金日成主席が「還暦をソウルで祝う」と公言したことがありました。韓半島を赤化統一、武力南侵統一するという発表を具体的な日付で宣言したわけです。韓半島は未曾有の危機となりました。
その状況に対して、真のお父様がとられて作戦は韓国の祝福婦人に対して開拓伝道を命令されました。まだ、家庭をもって間がない新婚の夫婦をバラバラにして、開拓伝道を3年間やるように命令されました。赤ん坊を親戚にあずけたりしながら、家庭を犠牲とするように無慈悲に指示をされた神様の戦法を実行されたのです。
しかし、なぜそうするのかということは説明することはありません。後で説明されます。
結果として
そのことを通して、奇跡がおきました。38度線にイムジン河が流れていますが、冬にはいつもは凍るその川がその年は暖冬で凍ることがなかったのです。
いつも厚い氷に覆われるイムジン河は戦車が通ることのできる状況となるはずがその年は、不思議と凍らない環境となりました。そして北の南侵は不可能となりました。
それは
神側が条件を立てたからでした。
サタンが侵略して戦争となり国が破壊され、家庭がバラバラになることを想定して、先にその環境を準備しました。真のお父様のみことばに無条件で従った祝福家庭が民族を神様の心情で家庭を破壊しながらも愛したことを通して、サタンが屈服することのできる条件となって、南侵はできないこととなりました。
同時にまた、真のお父様が国家的段階を超えて、世界段階の摂理を出発することができるようになられ、アメリカに出発されました。
今また、
それ以上と思われる危機となっています。
4300双伝道は意味があって、神様が命令されておられると思います。そのみ旨を遂行しながら、国民運動も展開せねばならないと思っています。
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