阿南信義

天一国憲法に基づいた家庭生活と教会運営を考える

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しばらくの間、このブログを更新できずにいました。
自分の中で混沌とする内容があって、前に進めずにいました。
ようやくスッキリすることができ、その混沌の中から、新たな道が見えてきたように思います。
それでブログを更新したいと思います。

天一国合衆国憲法の冊子を開いて考えてみました。
天一国憲法に基づいた家庭生活と教会運営について今の自分の段階での自分なりの解釈を。

天一国合衆国憲法
原則1:神の清い血統を維持せよ。

家庭生活
・みことばを学習する。
信仰の生活のためには、みことばが重要です。みことばを通して、自分の位置を明確に意識することができます。神様の血統であるという誇りと確信を絶えず持つために、みことばの学習を欠かすことができません。
家庭礼拝や原理学習を家庭で定着することを通して、神の清い血統を維持することになります。

・祝福伝道を推進する。
神様の血統を拡大することが天の願いであります。誰をいつまでに祝福するのかを明確にしながら家庭を祝福伝道の基地とする必要があります。

教会運営
・原理セミナーを定例化して、みことばを教育する体制を準備します。そして、祝福の意義と価値などの講義も頻繁に行いながら、神様の血統を守り、拡大する体制をつくります。
・祝福を拡大するための方針を徹底する。
教会でいつでも祝福することのできる取り組みと準備をしておくことが必要です。基台を組んで祝福対象者を意識しながら、祝福まで繋げるようにします。

原則2:人権を侵してはならない。(心情蹂躙をしてはならない)

家庭生活
神様の愛の実践で心情蹂躙を蕩減復帰することとなります。真のお父様の愛の実践生活です。それは神様の心情の世界を拡大することであり、伝道することで「原則2」を守ることができます。

教会運営
教会長は天使長の立場です。アダムとエバを教育し、愛し育てて神様の前に完全なアダムとエバに立てるべき使命を天使長は全うすることができずに、心情蹂躙の根本的罪をつくりました。その立場を蕩減することを教会長はやらなければならないと思います。
一人一人を神様、真のお父様とひとつとなれるように、愛し、教育し繋げる立場を全うしなければなりません。

原則3:公金を乱用してはならない。

家庭生活
ヤコブが21年の荒野路程を出発するとき、神様からの祝福を受けました。創世記28章11節からあります。その祝福に対してヤコブの神様との約束が「あなたがくださるすべての物の十分の一を、わたしは必ずあなたにささげます」。(創世記28:22)と誓って出発しました。そしてその誓いを守り続けて、神様からの多くの祝福を受けて、ヤコブは21年路程を勝利することができました。
私たちを神様が祝福してくださっています。そのために神様との約束を守ることが重要です。そのことを生活化することとなります。

教会運営
各家庭から11条以上の献金を受けることをしないようにしなければなりません。
そして、天一国主人は家庭であるので会計を透明化し、どのように公金が運用されているのかを説明できるようにしなければなりません。
それによって教会は祝福を受け、発展し、拡大するようになると思います。

天一国合衆国憲法を守る家庭生活と教会運営を心がけていきたいと思っています。

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Posted by阿南信義

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