家庭連合を崩壊させる伝道方式

家庭連合を崩壊させる伝道方式
真のお父様が興南で実践された方法が伝道のやり方の根本であると思っています。
それは口も開くことのできない環境の中で、真のお父様は周りにいる人たちの囚人服に書いてある名前を覚えられて、深刻な祈祷をされていかれました。その結果、霊界にいるその祈られた囚人の方の先祖が夢とか啓示であらわれて、訴えてきてどうしようもないのでお父様に従うようになったとあります。
今のサンクチュアリにきているシックは殆どが家庭連合からの方でありますので、その因縁圏は必ず、あるはずです。また、名前を知っている人がいるはずです。その方々に対して深刻な祈祷を捧げた条件をもって、電話したり、手紙を書いたりして行くときに、気づいてくれる方もいるし、気づかない人もいると思います。
気づかない方は後回しにして、その気づいた方に集中しながら、さらに先に進めて、その因縁圏をまた同じように展開することを通して、浸透できると思います。
真のお父様を求めていて、霊界の協助を受けているシックがおられるはずですので、その方を探す必要があります。
こちらでは各自がそのように名前をあげてお祈りしていますし、教会でも祈祷室にその名前を書き出して全体でも意識して取り組むようにしています。
問題はこちらの深刻さが神様と霊界が協助できる基準であるかどうかだと思います。
そして、家庭連合の教会前でのチラシ配布などの攻撃モードからは対立関係となり、同等の関係となって、縦的な神様や霊界の協助を求めるというより、人間的な心情が先に立ってしまうと思います。そのようなやり方で伝道が進むのか疑問です。
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