私が家庭連合(旧統一教会)に退会届けをだした理由、その2
聖句 ヨハネによる福音書第一章
:1)初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
:2)この言は初めに神と共にあった。
:3)すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
:4)この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。
:5)光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。
私が家庭連合(旧統一教会)に退会届けを出すに至った理由のもう一つにみことばを冒涜していること。お父様を侮辱し、傲慢な姿勢に明らかに、これは間違った方向に動いていると実感したからでした。
私はみことばを聞いて、これを解かれた方は、神様の内情に通じるお方であると思わされました。神様の心情の世界を伝えることができるということは、神様が特別に臨んでおられるお方だから、メシヤであると実感しました。
今年の正月、県外の友人から真の父母経があるから読んだらいいと言われて送られてきたそれに、一応目を通してみて驚きました。
天一国経典 真の父母経P1506
「例えば、原石があるとしましょう。いくら原石でも、磨いて光が出るようにしなければなりません。お父様のみ言は、一言で言って、原石は原石ですが、精製されてない原石と同じなのです。私(韓氏オモニ)までそのままにしておけば、誰がこれを磨きますか。・・・・それは、私にしかできません。」
とあります。
この話は、みことばを変えるということを、明言しているわけです。神様であるみことばを変えるということは、サタンしかすることができません。
お父様のみことばの背後にある奥深い心情の世界を否定し、破壊する行為を正当化していることに、憤りを覚えました。
家庭連合の幹部はお父様とお母様は一体化しているからそうしてもいいと言われていますが、一体化していないからそうしているんであって、その動機は明らかです。
自分(韓氏オモニ)はお父様の上の位置に立っているということを述べていることばであることは間違いありません。
今、家庭連合はサタンに操られる状況になっています。時間が経つほど悲惨になることになります。
早く、神様が臨在されるところに行動することがお父様の願いであることを知ってほしいと思います。