真のお父様が導かれた姜賢實先生

姜賢實先生がサンクチュアリにこられたことはとてつもない天の計らいであり、真のお父様が背後で導いてくださっていることを実感する出来事です。
これで家庭連合のシックの皆様が第二代王様に繋がることのできる道が大きく開かれたことになります。
真のお父様が亨進様國進様の信仰の勝利を見られて、送られた姜賢實先生ですので、さらに希望をもって新たな前進をしたいと思います。
真のお父様のみことば
姜賢實伝道師入教
さて、そのように夢をもって辛抱してことをなす人がいるので、神様が御覧になる時、どんなに同情されることでしょうか。それで「おいこら、お前、レバレンド・ムーンを訪ねていけ!」と、すべての天側に属している人を呼び出し、命令を下して訪ねてこさせるのです。このようなことを見れば、神様は私のことが好きなようです。そのように命令され、人を送るのです。それゆえ、現実は厳しくても、未来の夢をもって、現実を未来のことと思って生きている人は、天の人となります。「神様が記憶する人となる」ということを知るべきなのです。
この姜賢實が、初めてポムネッコルに訪ねてきた時もそうでした。山に登っていけば、失ってしまった子を恋しがる心があるでしょう。塀を心情で壊したのです。堕落の心情でふさがってしまったものを、天の心情で壊したのです。ですから追い込まれて、入ってくるのです。
そうして、姜賢實伝道師が入ってきたのです。そのようにして、一人、二人と、み旨に合う人を天が送ってくれ、再び糾合しました。
姜賢實という、凡一洞の天幕教会の伝道師として責任を負っていた人が、あの山の谷(その当時「凡一洞の山の谷」といえば、その上には寺しかなかったのですが)の、一番外れの家におかしな青年がいるといううわさを聞いて、「伝道しよう」といって訪ねてきたのです。訪ねて来たときの私の格好といえば、このように三層の服を着ていたのです。その時のことがきのうのことのようです。それでその時、み言を話したのですが、神様が役事して毎日毎日訪ねてくるようになったのです。そうこうするうちに、その教会を捨てて、統一教会を信じる決心をしました。
そのように霊界で伝道するのです。それゆえ、行こうとして足がくっついて行けなくなれば、霊界が働くのです。そのような伝道をしました。統一教会の起源がそうなのです。聖書以上の内容があります。あらゆる奇跡や不思議な道を通って来たのです。 真のご父母様の生涯路程2 二、ポムネッコルの土壁の家から再出発準備
個人的な見解ですが、以下のように考えました。
1、家庭連合のすべてのシックが繋がる道がひらけた。
ご存知のように姜賢實先生は真のお父様が釜山で始められたポンネックルの教会で最初に伝道されてこられた方です。最初の方がこられたことはすべての統一シックの根源であられる方ですので、すべてのシックに通じることです。
ご高齢でありながらも、アメリカの二代王様をたずねられたことは、背後に真のお父様が直接導かれておられることを感じます。また、すべての統一シックは続かなければならないと思います。
2、キリスト教の不信によって、興南刑務所での十字架を勝利されたお父様の立場と同じ勝利圏を確立された二代王様。
姜賢實先生は1952年に導かれました。真のお父様が33歳のときです。まさにイエス様の十字架をこえられて、勝利のあかしとして実体的な弟子を神様は導かれました。
そして、姜賢實先生がアメリカの亨進様の元にこられたことは、二代王様におかれましても、その勝利基準を実体的に勝利されたことの神様の証明であると思います。
3、2017年から始まるアメリカを中心とする摂理における内的勝利の基準を立てることができた。
2017年1月1日に歴史的な天一宮入城式が行われます。今後、アメリカを中心とする世界摂理の出発の基点になります。
そこに姜賢實先生が参加されることを通して、キリスト教が反対して、蕩減された真のお父様とひとつとなって出発した世界統一神霊協会の摂理と同じように、韓オモニが真のお父様を不信して、家庭連合が反対するのを蕩減された亨進様、國進様は新しい摂理を出発することになるということを感じます。
4、4300双祝福の勝利が約束された。
姜賢實先生はキリスト教のリーダーでした。これからそのような基盤を持たれた方が導かれてこられることと思います。
一つの大きな霊的突破がなされたことを通して、4300双の祝福の道がさらに近づいてきたことを痛感します。
姜賢實先生の肉体の限界を超えた行動と勇気を相続して、二代王様をお支えるために死力を尽くしたいと思います。
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