なぜ家庭連合は発展しないのか

なぜ家庭連合は発展しないのか
1、祭司長が腐っている
祭司長(教会長)が給料を貰っていることが腐っている状態です。サタンが働くことがあっても神様は働くことができません。
そしてやたらと経費がかかるような教会をつくります。例えば、家庭連合大分教会は家賃が100万円を超えます。名古屋には毎月、400万円をこえる家賃を払っているところもあります。
それらの費用はすべて、シックの献金で運営することになるので、お金を優先することになるのは当然です。
2、カイン、アベルのとらえ方の間違い
私はアベルであなたはカインだから、私に報告、連絡、相談しなければ神様につながらないと思っているものが多くいます。
私がアベルと思っていること自体が間違いです。
神様の創造の原理をその如く実践しなければならない立場であるにも関わらず、原理をねじ曲げて、自分の都合のいいように利用するのは堕落した天使長と同じです。
真のお父様のみことば
神様は万物と人間を創造するためにあらゆる力を投入されました。全部を投入し、また投入されました。他のものは投入すれば全部消耗しますが、真の愛だけは投入すれば投入するほどより栄え、生産するのです。真の愛は百を投入すれば百二十が戻ってきます。それゆえ真の愛を実践する者は滅びるようでも滅びることなく、永遠に栄えて永生するのです。天聖経 84p
神様の思想はまず投入することです。まず愛する姿勢を徹底することを通して発展するということを知らないでいます。
3、原理を教育しない
なぜ家庭連合が発展しないのか。
その根本は原理を伝えようとしないからです。
祈願書、書写、家系図とかに伝道の方法をおいています。
原理を教育することに重点を置いていません。原理は真のお父様が血と汗を流されながら、サタンから勝ち取られた人類歴史上最高の真理でありながら、堂々と伝えることをしてないのが、家庭連合の現状です。
今は更に、韓オモニが独生女と言っていますので、真のお父様をメシヤとしてあかす原理教育はますますしなくなるでしょう。
原理教育をしないから、サタンの分別ができない。責任分担を全うすることができない。真のお父様の心情を知ることができず、神様と一体となることができない。という結果となり、発展することはないという結論となります。
真のお父様のみことば
復帰は何によって成されるかというと、再創造であり、それは創造原理によって成されるのです。創造原理は原理原則になっており、それを中心として一致しなければなりません。これが原理です。これは、物理の原理ではありません。人間完成の原理であり、宇宙完成の原理なのです。いかなる原理よりも、一番偉大な原理なのです。神的原理なのです。
もし、誰かに「統一教会では、なぜ原理というのですか」と聞かれた場合には、はっきりと答えを示してあげなければなりません。サタンによって責任分担が侵され、血統的因縁を汚しました。歴史を通して、神様は直接主管することができず、この世界は散り散りになってきたのです。ですから、メシヤを迎えて接ぎ木をされて、この基準を取り戻さなければなりません。人間は努力し、宗教を信じていけば長成期完成級までは上がれます。しかしその上は未踏になっているのです。ですからメシヤによって接ぎ木されなければならないのです。 1985.12.8 なぜ原理というのか
4、家庭を破壊する
家庭連合では多くのところで、教育部をつくっています。教育部では教育するという名目でお金がありそうな信者を囲い込み、主管し、霊の親との因縁を切るようにします。霊の親が手を出すことを一切拒んで、教育部のものとして扱うようになります。それはお金を出すためです。
そのために原理を利用しながら、持っている資産を探り、献金させようとします。
神様が働いている霊的な親子関係を断ち切ることを平気で行っています。
そしてまた、二世教育においても、親子関係を切る形が横行しています。
それはちょうど共産党の体質に酷似しています。
天国の基地が家庭であるにも関わらず、家庭の心情を切る家庭連合は発展するはずがありません。
サンクチュアリ協会は発展します。
それはなぜか。家庭連合の真逆の方針をとるからです。
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