いのちの木にあずかる特権を破壊した家庭連合

いのちの木にあずかる特権を破壊した家庭連合
ヨハネの黙示録22章14節
いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。
この聖句は原理講論の堕落論の中にある重要な聖句です。家庭連合のシックで知らない方はいないと思います。
いのちの木・・・ 創造理想を完成したアダムの姿であり、再臨のイエス様のことを象徴したことばです。
特権・・・ 祝福を受け真のアダムの血統に転換されることと、家庭教会の恩恵を受けて、天国の基地をつくることができること。
門を通って都に入る・・・ 創造本然の天一国に入ること。
自分の着物を洗う者たち・・・ 善なる人格、霊人体となるために努力する者たち
真のお父様のみことば
「家庭教会」という言葉を歴史的に考えると、それはあまりにも貴いものです。ユダヤ教を中心とした4千年、キリスト教においても、多くの人々が数え切れないほど働きかけ、夢にまで描いていた家庭教会です。神様の歴史上に勝利的終着点を刻み、神様のみ前に初めて迎えることのできたのが、「家庭教会(ホーム・チャーチ)」という言葉なのです。1980.1.1 家庭教会は天国の基地
キリスト教の2000年歴史は先の黙示録の聖句をしてわかるように、どれだけ再臨のイエス様を待望し、その恩恵を受けようとして迫害されてきたかしれません。
そして、真のお父様はすべての人類がどのようにすればサタンを分立することができ、天国に入ることができるかという天の秘密を解き明かされ、自らその道を体験されて、天国の道を切り開かれ、すべての人々にその恩恵を与えてくださいました。
それが「家庭教会、氏族メシヤ」でありました。それが真のお父様から私たちに与えられた特権です。
今の家庭連合はその全てを破壊しています。
いのちの木にあずかる特権をすべて奪っています。
韓オモニは韓家の血統を重んじ、独生女を語り、自ら偽キリストであることを表明しています。そしてその偽キリストが偽聖酒を作り、基元節のとき、そしてまた四大聖物としてそれを家庭連合のシックに飲ませて、完全に真のお父様、再臨のイエス様の血統を断絶させました。
いのちの木にあずかるところまでいった者たちを、堕落の血統へと転換させてしまいました。
そして、真のお父様から頂いている特権をも踏みにじっています。口では家庭教会、氏族メシヤとは言いますが、教会中心体制を強烈に推し進め、独裁体制を確固たるものとしています。
今の家庭連合においてはいのちの木にあずかる特権はなくなっているという事実に気が付かなければなりません。
そして、今どこにそのいのちの木にあずかる特権があるのかを本心で祈り、訪ねなければならないと思います。
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