自由と責任の革命をおこす者が必要

自由と責任の革命をおこす者が必要
真のお父様に対して、家庭連合韓国幹部、韓オモニが反逆することを通して、天の摂理は勝利を目前に、すべてがサタンに奪われる結果となってしまいました。
2000年を迎えて、最後の12年路程をお父様は決定されました。その長成期完成級において2008年4月亨進様を真のお父様は祝祷され、代身者、相続者として決定され、最後の4年間において、その準備をなされました。
その当時において、亨進様は韓国の各宗教者に通じるようになっておられました。また、國進様は財界や軍関係のトップ層までも認められる位置を確立されておられました。
家庭連合の幹部たちが最後の期間において亨進様、國進様とひとつとなっていたならば、2013年のその時は、大きな天の摂理がなされていたに違いありません。
真のお父様は2008年、亨進様30歳の時、その祝祷をなされておられます。イエス様の恨、お父様の恨を解かれる使命をもたれていた亨進様でした。イエス様の33歳を超えて、34歳となった時に万王の王である真のお父様と第二代王として亨進様がその位置に実体的に立つことが天の切なる願いでありました。そのときが2013年でした。
そのことによって、イエス様の恨、真のお父様の恨を完全に解くことが出来、天一国の形が出来上がる予定であったと思います。そのとき、韓国は宗教界、財界をはじめとして真のお父様の願いの中でひとつになることができ、その勝利によって南北統一の道が整えられたと思います。そのときを真のお父様は指折り数えながら待たれてこられました。
ところが神様の願われる方向とは全く逆の方へ動いてしまったのは、先の通りです。そして今、韓国の国家的状況は悲惨な姿となってしまいました。
しかし、み旨成就は絶対的であるゆえに、神様は第二代王亨進様を中心として、新たな摂理を展開されておられます。
イエス様が公生涯を苦労した期間、真のお父様が興南刑務所でその苦痛の蕩減をされたように、亨進様、國進様はアメリカの山中で孤独な3年期間を通過されました。
サタンが最も愛するものを奪っていったがゆえに、サタンが愛するものを神が取ることができる条件が成立しています。それで、今、アメリカの状況は奇跡的な展開がなされています。
選民としての韓国の摂理は終焉し、アメリカがアダム国家としての祝福を受けるようになっています。これからアメリカの摂理は急速度で発展することを確信しています。
一方、日本はどうなるのか。韓国がアダム国として失格している状態からするならば、同罪であり、滅びるしかない状況でもあると思います。
アメリカをアダム国とするときに、エバ国はどこであるのか。それはわかりませんが、第二代王亨進様に完全に相対するところであると思います。
完全なるプラスの前に完全なるマイナスになるところがエバ国となるに違いありません。
今、日本サンクチュアリ江利川会長は世界で4300双祝福に対して、半分の2200双祝福を決意されておられます。
そのことは単に、祝福目標という次元ではなく、第二代王様に完全に相対する立場となることを意味していると思います。
それを勝利できるか否かで日本の運命が決まってくるように思えてなりません。
滅び行く家庭連合を救済することはもちろんですが、この国のすべての人々の命運がかかっていることを考えると、なりふり構わず、祝福を勝利せねばと思います。自由と責任で。
真のお父様のみことば 御旨と世界
皆さん一人一人が、六〇〇〇年の歴史を集結して、神様の歴史自体において、聖人先人たちが信じていた、あるいはすべての我々の先祖たちが信じていた復活体となって、イエス様以上に精誠を尽くす時なのである。
摂理歴史において間違いなく、あとにも先にもない歴史の最頂点に立ってあらゆる力を尽くして、私が神様の前に立って「君はそれ以上できなかったのか」と聞かれた時、「自己のでき得る最大の基準までやりました」と言えるようになれば、皆さんも先生も、責任を免れるのである。
これをもし、知って、あらゆる精誠を尽くさないとするなら、億千万代の恨みとなるのである。皆さんと先生が一つになって、二十四時間、サタンも休まないし神様も休まない、我々も休まない。そのような思いをもって、これからの六カ月、最後の地獄のような期間であり、再び、あってはならない期間であり、思うだけでも身震いするような期間を、皆さんは真剣に越えなければならない。 1975.12.1 歴史の転換点
これから残された期間は短くなってきましたが、神様がともにいて下さることを証明するためにも、必ず勝利したいと思います。
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