家庭連合シックを救いたい真のお父様の心情との出会い

一昨日、伝道に行かなければならない、中部地方に行かなければならないという衝動にかられました。
それで九州大分から夜行バスに乗って中部地方にやってきました。
以前、既に祝福を受けていた方と会って、交流をして、新しい家庭を訪問して話をしていました。
その話が終わろうとしていた時に携帯がなり、取ると懐かしい声が聞こえてきました。
そこからは電車で2時間ぐらいかかるところにいる方からの電話で、私の名前をネットで見て、本当のことを知りたいと思ってかけたということでした。二十数年前にともに歩んだ婦人でした。
大分にいたならばとてもすぐに会える距離ではありませんでしたが、どこに泊まるかも決まってない身でありましたので、夜中でも話が出来ると思い、急遽そちらに向かいました。
夕方7時すぎに駅に到着し、車の中、またファミリーレストランで夜12時まで話をしました。途中で一人の婦人が加わって3人で真のお父様の心情をたずねながら、今の現状を嘆いて、時間の立つことも忘れ、語り合っていました。
そして、二人はサンクチュアリに入会しました。電話があってから9時間後でした。
真のお父様が導いてくださったとしか考えられません。
私が中部に再び来たのは7年3ヶ月ぶりでした。その時に合わせたかのように、電話があったことを考えると神様、真のお父様が働いてそのように導かれたと感動が止まりません。
家庭連合の中で「なにかおかしい」と思っている人が多くいると思います。真のお父様はその方々を訪ねておられます。そしてサンクチュアリにつなげようとして必死に働いておられることを痛感させられました。
真のお父様のみことば
神様が人間を造るとき、ありとあらゆる精誠を尽くし、心血と、御自身の生命の核心をすべて注いで造り、愛と心情をそっくりそのまま注いで造られました。
どんな力をもっても離すことができず、離れようにも離れることのできない因縁の中で造られたのです。このように造られた人間であるゆえ、その人間を見つめられる神様に初めて平和が宿るのであり、すべての情と幸福はその人間を通してのみ宿ることができるのです。 天聖経 愛と生命の核心をすべて投入
神様が苦労してきた家庭連合のシックを救いたい心情の核心に立って、祝福伝道に向かわねばと決意させられました。
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