阿南信義

もし韓オモニが聖和された場合

IMG_5688.jpg


韓オモニが聖和された場合どうなる?

いずれにせよ、誰もが霊界にいかざるを得ない立場です。
家庭連合の皆様は韓オモニが霊界にいかれた場合のことを考えないのでしょうか。
その次はどうなるのかを。
誰かを立てるでしょう。亨進様ではない誰かを。

既に真のお父様が決められた代身者、相続者はどうなるのでしょうか。
今、家庭連合の幹部は亨進様を否定し、攻撃しています。
しかし、
亨進様はお父様が代身者相続者として決定されておられます。亨進様を否定し、攻撃することは真のお父様を否定し、攻撃していることがわからないのでしょうか。

亨進様の動機は絶えず、真のお父様の伝統とみことば、血統を守られることです。
ですので、
激しく韓オモニを攻撃せざるをえません。その意に反しているからです。

亨進様のみことば
最後の最後に、私たちはこれ以上韓オモニを支持できないと悟りました。実の母であり、母として愛してはいても、搾取と神聖冒涜の主導者として許すことはできませんでした。もし母の側につくとすればお父様を殺すことになり、裏切ることになります。お父様を消し去ることになります。そして彼らにお父様のイメージを都合のいいように書き換えることを許さなければならなかったでしょう。


韓オモニの何が問題なのでしょうか。法的に考えてみましょう。天一国の法に照らして考えてみるというのです。メシアがみ言葉の経典を与えられました。その国宝をことごとく冒涜しました。法的にどうしますか。オモニを収監しなければなりません。たとえ自分の母でも収監しなければならないのです。それが正しい措置です。オモニは(天一国の)法を破り、国宝を損ないました。
2016.11.20


今の家庭連合に所属している限り、真のお父様の伝統、みことば、血統に帰ることができません。
もう一度、2008年4月18日の亨進様御夫妻への真のお父様の祝祷の真意を求めていただきたいと思います。

真のお父様の祝祷(抜粋)
蕩減条件を立てることができるすべてのものは……。真の父母様は、それで代身者を立て、相続権限を与えるために死力を尽くし、大韓民国が、個人が置かれた幼子の祖国となるに恥ずかしくなく、長子の祝福を受けた家庭の主人となるに恥ずかしくなく、国を治める師の立場の主人となるに恥ずかしくない、真の父母の勝利的祭壇を相続したことを知って、父から腹中の赤ん坊に堕落の影が入っていったその瞬間から、腹中の胎教時代、神様を父母のいるわたしたちよりももっと精誠を尽くして侍る地上基盤の上で育ち、祈り、保護し、育ててあげる父母の時代を迎え、再び世界を抱いて解産の苦労をしなければならない、真の父母の解放釈放の相続権を受け継ごうと、忠孝の道を受け継ぐことのできる息子、娘となるよう、許諾してください。

 ここに文亨進、李妍雅、ふたりの息子、娘が夫婦となり、きょう父母様の前に立って交代するこの転換式において、真の父母に侍ったように、その侍った位置にすべてのものを代身して迎えることができ、代身者、相続者の権限を受け継ぐこの場となるので、エデンにおいて堕落していない息子、娘を祝福してあげ、感じることのできなかった心情圏を再び受け継ぎ、第四次アダム圏の理想天国の時代として、解放釈放を自分の主張どおりにすることができ、神様を中心として万事を治めることのできる時代へ進入することのできる時代まで連結してくださることを、お父様、懇切にお願い申し上げます。

 ふたりの息子、娘が真の父母の代身として相続する権限を教えてあげることが、簡単ではないことを知っている真の父母です。残された長くない生涯の最後において、彼らがあらゆる精誠を尽くし、万国の万民の前に、行くべき道はこうであるということを教示できる一つの代身ポイントとなり、代身相続のポイントはああでなければならないということを各自、各家庭が悟り、幼児の時代から億万時代を越えても変わらない一心一体の代身者となり、勝利の王権、勝利の神様の自主権天国を受け継ぎ、解放、贖罪の天国の息子、娘として誇ることができ、息子、娘として自ら抱いて愛することができる、この亨進家庭となるよう、許諾してくださることをお願い申し上げます。



真のお父様の心情から判断し行動することが神様の願いです。
これからどうなるのかを真剣に祈り、求めなければならないと思います。


よろしければクリックを
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村
スポンサーサイト



阿南信義
Posted by阿南信義

Comments 1

There are no comments yet.

T. Miyamoto

御言に聴くという信仰

 2008年4月18日のお父様による亨進様・妍雅様ご夫妻に対する祝祷は、「(ご父母様の)代身者を立て、相続権限を与える」儀式であったこと。「文亨進、李妍雅―(この)ふたりの息子・娘が夫婦となり、…父母様の前に立って交代する転換式」であったことが、明確に示され、宣言されています。「父母様」を「文亨進・李妍雅」様が「夫婦」として交代されるということは、すなわち「父」を「文亨進」様が、「母」を「李妍雅」様が「代身」されということですね。メシヤお父様のこのような言葉を、「絶対」なる神の御言として受け容れる(信仰がある)なら、何も迷うことなどないと思われます。
 御言を読み込んで、かくも的確に示してくださることに感謝します。

2016/11/27 (Sun) 23:16