だまされている家庭連合

だまされている家庭連合
父母は一体であると信じている家庭連合のみなさま。
まずは真のお父様のみことばにかえって、判断をすることが必要であると思います。
私たちは原理を通して2000年キリスト教の歴史は再臨のイエスを求めてきた復帰歴史であると理解し、信じて、そのために命をかけて歩んできました。
それは真のアダムを立てて、エバを復帰するという摂理でした。
お父様のみことば
キリスト教を通して二千年の間再臨主が来ることができるようにしたがゆえに、キリスト教文化圏を中心として、第二次大戦直後にキリスト教とアメリカを中心とした勝利的基盤の上に先生が立ったならば、先生が苦労をしたでしょうか。その当時に先生を受け入れたならば誰がお母様になっていたでしょうか。聖進様のお母様が駄目ならば誰がなったでしょうか。
イギリスの女性です。み旨からしてイギリスの女性です。イギリスの王宮が先生と関係を結ぶのです。そこはキリスト教文化圏ではありませんか。アメリカはイギリスが生んだのです。ですから李博士(注:李承晩)がなぜ西洋の女性を妻にしたかというと、そのような象徴的な意味があったのです。それゆえキリスト教が反対することによって、お母様が福を得たのです。 天聖経1155p
第一の崔オモニが失敗し、キリスト教が反対する立場に立ったがゆえに、第三の韓オモニが立つようになったというのがお父様のみことばです。
ところが
韓オモニのことば
このような中、蘇生、長成、完成段階において、大母様を中心として天の祝福を受け、1943年に独り娘である私が生まれました。サタンとは関係のない、過去イエス様の時と同じように、天が直接探し出された、独り娘の誕生でした。
私は、摂理歴史の真実を明らかにしなければならないと言いました。天の父母様による2000年のキリスト教歴史は、独り娘を探し求めてきた摂理歴史です。
2016.10.4 日本指導者特別集会
明らかに真のお父様のみことばとは反する内容を語っています。
真のお父様のみことばでは
2000年キリスト教歴史は再臨のイエスを探し求めてきたのであり、
キリスト教が反対しなければイギリスの王宮の中からエバが選ばれていた。
ということです。
今の状態は完全に韓オモニは本来の真のお父様が願われる位置から完全に離れています。
完全に自分のことだけが話の主体であり、真のお父様のご苦労された姿や背後の神様の心情を尋ねるこころをうかがい知ることができません。
そして、自分に同情を向けさせています。
「父母は一体である」と言いながら、真のお父様の方向とは逆の方に導いている家庭連合幹部に騙されてはなりません。
結果的に
反対したキリスト教を蕩減復帰する立場の家庭連合が再度、失敗することとなってしまいます。
6000年聖書歴史の中で、
「生命の木」の道を求めてきた、旧約、新約の人々の苦労と犠牲を無駄にしないために、明確な信仰の姿勢を貫く必要があると思います。
決して、騙されてはなりません。
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