徳野さんは間違っている

徳野さんは間違っている
最近、徳野さんがはなした内容をみましたが矛盾点と間違いを指摘したいと思います。
徳野さんのはなし
御子女様がいろんないきさつがあって離れてしまったが、簡単に言えば「サタンは一番神が愛する部分を攻撃する」ためである。再臨論に「韓民族は神が最も愛する民族だから、サタンが最も未練を持つ」と書かれている。いまだに世界で分裂しているのが韓国である。だから選民国家なのである。同じように、真の子女様は神が最も愛する血統の子女であるために、サタンは未練を持つ。そのため子女様を集中攻撃するようになっている。
サタンは真のご家庭に打撃を与えることが家庭連合に与える影響が大きいことを知っている。御子女様といえども完成していない。アダムとエバが完成せずに堕落したのと同じように、御子女様が完成せずにサタンの攻撃を受ける。
信仰の対象は現時点では「真の子女様」ではなく「真の父母様のみ」とすることが正しい。
要約すると
韓民族はサタンの攻撃を受けているから選民である。同じように神様の愛する血統である真の子女様はサタンの攻撃を受けている。
ということは
サタンの攻撃を受ける韓民族は神様が愛する側であり、
真の子女様も神様が愛する側であり、
真の子女様を攻撃するのはサタンであるということは
攻撃しているのは家庭連合ですから
家庭連合はサタンということでしょうか。
信仰の対象は神様、再臨主、メシヤ、真のお父様です。
お父様の祝祷
ここに文亨進、李妍雅、ふたりの息子、娘が夫婦となり、きょう父母様の前に立って交代するこの転換式において、真の父母に侍ったように、その侍った位置にすべてのものを代身して迎えることができ、代身者、相続者の権限を受け継ぐこの場となる・・・2008.4.18
祝祷のあとのみことば
これは解放時代です。三十歳です。イエス様の三十代……。先生が平壌に行き、三十代を中心として宗教界を掌握しようと闘っていたその時であるというのです。
そのときは、家庭を連れていくことができませんでした。家庭があったら、どれほど大変であったか分かりません。そこから家庭が一つにならないことによって、家庭は、父母と故郷を離れるようになり、愛する妻と共に暮らすことのできる環境を放棄し、これを再び築くための受難の道が、八十八歳まで、八十九歳まで越えてきました。
そして、このような第三段階の八数を踏み越えていくことのできるこの朝が連結されたという事実を思うとき、幸福な時代を消化することのできる皆さんとなり、どうか、その消化することのできる福を相続して余りある代身の代役者となってください。
2008.4.18
2008年4月18日真のお父様は亨進様を代身者、相続者として立てられました。
その時、亨進様は30歳で、イエス様の公生涯路程の出発の時です。
その恨を解放する使命を亨進様はもたれていました。
そしてお父様が88歳、2008年で8数が3つ重なります。
2000年からの12年路程、長成期完成級でその最後の峠を越えて、再出発するために、交代する転換式をなされました。
みことばの中にあるように、すべてのシックは代身の代役者となって真のお父様と亨進様を中心としながら2013年をむかえることが天の切なる願いであったことを真のお父様の2008年4月18日の祝祷とみことばから知ることができます。
徳野さんの話していることは全くの間違いであり、家庭連合シックをサタンに隷属させるために語っている内容です。
家庭連合の皆様は真のお父様の心情と祈りがどこにあるのかを本心で探し、お父様の元に戻ってほしいと思います。

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