エバが間違えばいくらでも取り替えることができる

1999年1月南米ウルグアイで神の日の式典がありました。
お父様のみことばは、日本で3億6千万双の祝福をしなければならないという摂理を語られたのですが、日本では真のお父様をお迎えできない状況でした。
日本に対するお父様の激しい叱責がありました。
その時、台湾のリーダーがその祝福を「台湾でやります。台湾でできます」と提言をしましたが、お父様はその提言を受け入れることをされません。
祝福をやることがどれほど難しいことかを説明されながら、台湾のリーダーが自分からその提言を引き下げざるを得ないように、話をもっていかれました。
もしその時、3億6千万双祝福が台湾で実施されるならば、完全にエバ国の位置は日本から台湾に移行することになっていました。
結局、日本でできないので、韓国でやることになりました。
お父様のみことば
先生はそれを知ってます。歴史の転換の時を知っている人です。日本で祝福しようとしましたが、韓国で祝福すれば韓国が福を受けるのです。日本が責任を果たす事ができなかったので、エバ的母の立場に立つので、母ではありません。妹の位置に立てたのです。その代わりに、父が代わりに蕩減してあげるのです。特権です。エバが間違えばエバをいくらでも取り替えることができます。再創造することができるというのです。
299-94 1999.2.5 漢南洞 公館
エバを取り替えるその背後にお父様の蕩減条件がありました。
今回のとんでもないエバの失敗によってどれほどの真のお父様のご苦労があったかはかりしれません。
そして、カインとアベルがひとつになることを通して堕落したエバを復帰することができるという原理から、昨年8月國進様、亨進様が一体化なされて、神様の摂理の新たな出発がなされています。

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