家庭連合では氏族メシヤができない!5つのポイント

家庭連合では氏族メシヤ(家庭教会)ができない5つのポイント
真のお父様のなされる目的は全人類を天国へと導かれることです。
その天国に入るための公式路程として与えてくださったのが氏族メシヤ、家庭教会であるというのが真のお父様のみことばです。
すでに40年も前にお父様はそのことを明確に何度も何度も説明しているのにかかわらず、どうしてできないできてしまったのか考えてみました。5つのポイントです。
①主体と対象が逆である。
家庭連合では、あくまで教会が主体で家庭は対象であるという体制です。
教会が本体であり、家庭はそれに属するものという捉え方です。
お父様のみことばの「天一国主人、私たちの家庭・・・」という家庭盟誓を毎日、唱えながらも、そうなっていません。
今の家庭連合は主体と対象を逆にしているからです。
主体が家庭であるという体制としない限り、氏族メシヤはできません。
氏族メシヤをやろうとすれば、家庭連合を出るしかありません。そうすればまた、異端扱いとなります。
どちらが異端か考えれば誰でも判断できます。
②献金ノルマが高額で終わることがない。
今の家庭連合はお金第一主義です。
家庭教会で伝道する場合、名前をリストするとそれを提出させるように指示します。それはそのあと、お金を出すようにするための情報を得るためです。
そして、ある程度になれば必ず教会で教育するというようになります。
シックの本音はなぜ伝道することができないかというと教会でお金も心情も剥ぎ取られるようになって、氏族や友人が傷つき、離れることがわかっているからです。
命を復帰すると、口では言いますが、本音は教会に高額献金ノルマがあり、それを達成し、評価されたいがために教会長はお金を頭の中にいれています。
ですので本気で氏族メシヤをやろうとすれは弊害となります。
③真のお父様の心情がない。
家庭連合では一応、氏族メシヤの勝利を方針としています。ところがそれは方便でしかありません。形だけはそれを方針としようとしますが、お父様の根本のみことばにある心情を訪ねようとしていません。
形にとらわれて、心情に焦点を当てることをしていません。キリスト教が聖書の形にとらわれて、再臨のメシヤを受け入れることができなかったように。
④真のお父様のみことばを改ざんし、本来のみことばを伝えない。
氏族メシヤはなにかというと、真のお父様の勝利圏を相続するということです。
ところがそのメシヤに対して、みことばを改ざんして、韓オモニをメシヤとしてあらわすようになってきています。また、教会が「事務所」であるのにかかわらず、家庭教会を事務所であると明らかに改ざんしています。
氏族メシヤをやろうとしても、神様、真のお父様が働くことのできない状態が今の家庭連合です。
⑤氏族メシヤを責任者がやらない。
真のお父様はまず、責任者からやるようにとの指示が初めから有りました。統一教会協会長、副協会長、そして教会長からやるというのがお父様のみことばでした。
それは家庭教会、氏族メシヤのみことばを直接聞いた者からやるのは当然のことです。
ところが、私(責任者)は命令する側、という立場でありつづけて、やることをしません。シックにも浸透するはずがありません。
責任者はできないとわかっているからやらないのです。
以上5つの観点から
家庭連合では氏族メシヤ(家庭教会)をやることは不可能です。
今、サンクチュアリは真のお父様のみことばをその如く実践しています。
家庭連合に属しているシックのみなさまはそこに居ることが目的ではないと思います。
氏族メシヤを勝利して天国にいくことが目的であると知っておられると思います。
どこが正しいかどうかを一刻も早く判断して欲しいと思います。
時間がありません。
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