阿南信義

Archive2017年10月 1/2

  • イエス様解放が私の目的、それが氏族的メシヤ伝道真のお父様のみことば  1976.10.4こうなることによって、どんな事が始まったかといえば結局は、イエス様の恨みをといたということになるのです。そうすることによって神様の恨みをとくことができるのであります。そして全ての聖賢達と義なる人たちの、イエスを殺し、メシヤを殺した為に地上で解けなかった恨みを全く解くのであります。先生が一代において念願である恨み...

  • 氏族的メシヤ伝道を勝利するために何を学び、どのように行動すべきかまず、真のお父様の氏族的メシヤに対するみことばを知ることが重要だと思います。頭で知るだけでなく、心で知り、体で行動することをしない限り、勝利することができません。私は家庭連合時代において、牧会者の立場でそのことが最大に重要なことだと考えて、教会で絶えず、その方針を掲げながら歩んできました。ところがその方向に舵をとることはきわめて、難し...

  • 2017年10月18日 2

    ただいま伝道旅行中です普段は大分の田舎の山間部でさほど広くもない畑で野菜を育てながら、収穫をし出荷をしながら、生活しています。忙しかった夏野菜の時期をすぎて、比較的余裕も出てきたので、ひとまず農業のほうは家内に任せて、伝道を目的とした旅行というほどでもありませんが、かつての因縁圏を訪ねて回っています。今日は6日目です。この期間、入会と祝福を4名行いました。11月19日の先祖解怨祝福式が近づいている...

  • 家庭連合の失敗を蕩減復帰するための道のり真のお父様のみことば  1957.10.4それでは、今日我々はどのようにしなければならないか? 聞く御言を頭で知ると同時に、心で知り、行動することを知らねばなりません。ところがその当時、イエス様が十字架の死の道を経て行かれる時まで、このように御言を頭で知ると同時に、心で知り、行動する人間が、一人も現れなかったのです。  イスラエル民族、ユダヤ教、さらにはイエ...

  • 天暦2018年1月13日を迎えるまでに何をなすべきか。今年2017年の1月1日天一宮入宮式のあと、翌日からキングスレポートが始まりました。その第一日目のレポートのとき、二代王様が王冠をシックが被る摂理のことを語られました。ところが英語で通訳のない環境の中で何が語られていたのかを理解することができませんでした。ネット放送が3時間実施された後、簡単な朝食の時間となります。気さくに二代王様がアメリカのシ...

  • 徳野さん(家庭連合会長)の夢を見ました真のお父様のみことば  1991.10.13先生は天の恨みを抱いて風雪多い歴史的な艱難の峠を越えてきました。十字架の道を開拓しなければならない使命を持って、千辛万苦の人生を生きてきました。それで七十歳が過ぎ、八十歳に向かう年齢に入ってきて還故郷して、今や私は所願成就を果たしました。死ぬ前に兄弟たちに天の国に行くことのできる道理を教えてあげることのできる時を迎え...

  • 10月14日は以北出監の解放記念日です。今日は10月14日です。ちょうど68回目の以北解放の記念日で、私たちにとって忘れることのできない真のお父様が興南刑務所から解放された日です。1945年からのキリスト教の摂理が破壊され、地獄から出発された真のお父様の路程はお私たちの原点ですので、その心情をまず、知ることが重要と思います。真のお父様のみことば先生御自身の証し 1970.10.13水沢里北韓の牢獄 ...

  • 近所の知り合いの方の死を通して先日、近くの知り合いの56歳の男性が亡くなられました。病気で最近は入退院を繰り返していました。私が大分の田舎に還ってきて、同じ自治会ということもあり、何度か話たりもしていましたので、少なからずショックを感じています。本人は独身でした。彼は趣味はオートバイでしたのでよくその話をしたりしていました。実は私も献身する昔、オートバイが好きで、豊田市に住んでいた時によく、愛知県...

  • 真のお父様のみことば 2003.7.13 既成教会と宗教圏が、カイン・アベル関係を認め、それを舞台として、第二次大戦以降にキリスト教文化圏のうえに先生を迎えていたならば、一九五二年までの七年路程ですべて終わったのです。その時に十億近いキリスト教の旧教と新教が、私たちを中心として一つになっていたならば、それを中心として前進したのです。それがなされなかったのです。1945年、解放の時を迎えて、真のお父様の公生...

  • イエス様の心情を慰めるものとしての氏族的メシヤ伝道真のお父様のみことば「捨てられたイエス様のものを捜し立てるものとなれ」1957.10.4<つづきより>イエス様は三〇年の間、ヨセフの家庭で暮らしたのですが、そのお方がやろうとしている事を誰も歓迎することがなく、またイエス様はどこでも思いのままに訪ねて行くことができる環境に生きてみなかったことを、知らねばなりません。このお方のみ旨と御言は、このお方がされた生...