Edit your comment メシヤを迎える為の摂理・新約キリスト教史=日本キリシタン史に、比類ない信仰の足跡を残したフランシスコ大友宗麟、岡城主・ドン・パウロ志賀親次、宇目のコングレガチオ信心会リーダー「るいさ」、かくれのキリシタン大名・毛利高政ら…豊後国の多くのキリシタン先祖を背景に持つ大分聖殿食口の皆さん方と、佐伯で共に過ごした11月23日の、天に導かれたすべての出来事を感謝申し上げます。 振り返れば、昨年6月の大友宗麟公没後430年記念礼拝から、宇目の「るいさ」を経て今回、「かくれ」のキリシタン大名として秘かにコングレガチオ信心会を保護した佐伯城主・毛利高政公に至り、気がつけば、大友宗麟公がここ(佐伯市)に隠されているという新たな史実に導かれました。 彼(大友宗麟)は、個人的救いの次元を越えて、キリストを中心とした神の国の構想を描き、その建設に着手した稀に見る人物でした。加えて、打ち続く戦乱と家臣らの不信、謀叛、そして、国家的弾圧の中で、ヨブのような不動の信仰を打ち立てた人でした。それらすべては禁教下の日本史に埋められましたが、日本国に再臨主を迎えるための新約信仰の基準を立てたことに変わりはなかったと思われます。 キリシタン史を訪ねることは、すなわち私たちの使命を自覚することにつながります。彼の意志を継ぎ、その恨(ハン)を解いて行かなければならないという思い、「氏族メシヤ」の責任を一層自覚し、再臨のキリストとともにその使命を果たしていかなければならない思いに駆られます。―と同時に、再臨主お父様が、不信した「キリスト教を再び継ぎ」、「アメリカを訪ね行き、勝利し」、「恨み多き蕩減路程を取り片付け」…「氏族的メシヤを宣布し」て私たちを「派遣して」くださったことは、「驚くべき恵み」Amazing Graceであると感じます。 「Amazing Grace」の音楽に、2代王様の聖霊役事の映像を取り込んで素晴らしい動画に編集してくださった金フジオさん、ありがとうございます。 SECRET SENDDELETE