氏族メシヤ聖殿連合 大分聖殿

先生が迫害を受けながら、160か国の宣教基地を造ったとするならば、あなたたちは160か国にあたる家庭基盤、160軒の家庭を収拾しなければなりません。そうすることによって同じ結晶体になるのです。結晶体になったその位置を獲得した場合には、これは一塊になった結晶体と同じく皆一つになるのです。これは公式になっています。だから160軒には、ヤコブ家庭の12数、モーセの72長老の失敗、イエス様の120門徒の失敗が入っているのです。・・・みことば

阿南信義

天聖経訓読 真の神様4




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하나님은 어떻게 사랑하느냐 할 때 답변하기 곤란하지요? 하나님은 무형의 신이기 때문에 어디든지 통할 수 있다는 것을 알아야 합니다. 아씨의 눈 속에도 들어가고, 심장 속에도 들어가고…. 어디든지 안 가는 데 없이 다 통한다는 것입니다. 그러면, 하나님은 어디서 사느냐? 집이 어디냐?

神はどのように愛するかというときに回答することが困難ですよね?神は無形の神であるので、どこにでも通じることができるということを知っている。わか奥様の目の中にも入って、心臓の中にも入って...。どこにでも行かないところがないのです。それでは、神はどこか生きるか?家がどこか?






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하나님이 사는 집은 우리 마음의 한복판입니다. 남자의 마음에는 하나님의 남성적 심정이 머무르고, 여자의 마음에는 여성적 심정이 들어가 산다는 것입니다. (128-325, 1983.10.2)


神が住む家は、私たちの心の真ん中です。男の心には、神の男性的心情が留まって、女性の心には、女性的心情が入って生きることです。(128-325、1983.10.2)







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전지전능하신 하나님, 온 천하를 요리하시는 하나님이 여기 있다고 합시다. 힘으로 말하자면 태백산도 날려 버리고 지구성도 구멍을 낼 수 있는 능력의 하나님인데, 그러한 하나님을 여러분의 눈으로 보면서 살라고 한다면 살 수 있을 것 같아요?


全知全能の神は、全世界を料理される神様がここにあるとしましょう。力で言えば太白山も吹き飛ばし、地球にも穴を出すことができる能力の神なのに、そのような神をあなたの目で見ることができるなら生活できると思いますか?







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하나님이 안 보이길 잘했다는 것입니다. 보이면 여러분은 신경쇠약에 걸려서 한 시간도 살지 못할 것입니다. 그렇기 때문에 하나님이 안 보이는 것을 고맙게 생각해야 됩니다. 이건 웃을 얘기가 아닙니다. 지금까지 한 얘기는 내가 그러한 문제를 중심삼고 심각하게 겪었던 경험담입니다. 남의 말을 한 것이 아니라 내가 지금까지 더듬어 나온 경력 보고와 같은 이야기입니다. (38-245, 1971.1.8)


神が見えかくてよかったという話です。見えればあなたは神経が衰弱して一時間も我慢できないのです。そのため、神が見えないことを感謝していなければなられます。これ笑いばなしではありません。今までの話は、私このような問題を中心として真剣に経験した経験談です。他人の話をしたのではなく、私が今までにたどった経過報告のような話です。(38-245、1971.1.8)





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天聖経訓読 真の神様3





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여러분, 사랑 가지고 있어요? 생명 가지고 있어요? 여러분의 혈통을 이을 수 있는 정자나 난자 다 가지고 있지요? 양심도 가지고 있습니까? 그렇다면 사랑을 본 적이 있어요? 생명, 혈통, 양심을 봤어요? 그 존재의 현상은 알지만 만질 수도 볼 수도 없다는 것을 알아야 합니다. 오직 마음으로 느껴서만 알 수 있는 것입니다. 같은 논리로 하나님이 있느냐 없느냐 할 때, 또는 하나님을 봤느냐 못 봤느냐 물을 때, 못 봤다고 할 수 없는 것입니다. (275-13, 1995.10.30)

皆さん、愛持っていますか?生命持っていますか?あなたの血統を受け継ぐことができる精子や卵子すべてを持っていますよね?良心も持っていますか?次に、愛を見たことがありますか?生命、血統、良心を見た?その存在の現象は、知っているに触れることができこともないことを知っている。ただ心に感じてのみ知ることができるのです。同じ論理で、神があるのかないのかするとき、または神を見たか見なかったのか尋ねたときに、見なかったということができないのです。(275-13、1995.10.30)








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마음속에 하나님이 들어와 계시면 마음이 압니다. 하나님이 마음속에 들어오면 바람벽도 뚫어볼 수 있고, 가만히 앉아 몇천 년 전에 죽은 성인들을 운행하게 할 수도 있습니다. 영원하신 하나님이 마음속에 들어오면 그렇게 할 수 있습니다. 영원을 시간으로는 포착할 수 없지만 영원 안에 시간이 있습니다. 그러니 하나님은 안 보여도 마음은 압니다. (41-287, 1971.2.17)


心の中に神が入っておら心が知っている。神が心の中に入ってくると壁も突き通して見ることができ、静かに座って何千年前に死んだ、大人の運行にすることもできます。永遠の神が心の中に入ってくればそうすることができます。永遠の時間では捕捉できませんが、永遠の中に時間があります。だから、神は見えなくても、心は知っている。(41-287、1971.2.17)





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天聖経訓読真の神様 2




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하나님이 꾸벅꾸벅 졸고 있는 여러분들의 몸뚱이를 마음대로 밟고 지나가도 모르고 있다는 것입니다. 그러니 얼마나 편리합니까. 그러니까 하나님은 생각 끝에 보이지 않는 하나님으로 계시는 것이 제일 편리할 것이다 해서 보이지 않는 하나님이 됐다 하는 논리는 가당한 논리입니다. (138-168, 1986.1.21)

神がうとうと居眠りいる皆さんの体を勝手に踏んで過ぎ去っても知らないということです。だからどのように便利ですか。だから、神は考え端に見えない神にいらっしゃるのが一番便利だろうし見えない神になった論理は、甘くした論理です。(138-168、1986.1.21)


우리는 공기가 통하는 것을 모릅니다. 공기가 통하고 있지만 그걸 못 느낍니다. 공기가 통하는 것도 못 느끼는데 하나님이 통하는 것을 알겠느냐는 것입니다.

私たちは、空気が通じることを知りません。空気が通じているが、それない感じ。空気が通じることもできない感じて、神様が通じることを分かるかということです。


하나님은 무형의 신으로 계시는 것이 최고의 편리한 방법입니다. 그러면서 이 큰 우주를 보자기로 싸고도 남을 수 있는, 그러한 하나님이 아니면 안 됩니다. 무형의 하나님이지만 하나님의 마음은 이 우주보다 더 큰 것을 요구하고 있습니다. (138-169, 1986.1.21)

神は無形の神としておられることが最高の便利な方法です。それとともに、この大きな宇宙を風呂敷で包んでも残ることができる、そのような神でなければなりません。無形の神が、神の心は、この宇宙よりも大きいことを要求しています。(138-169、1986.1.21)




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天聖経訓読真の神様 1




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제 1 장 하나님의 본체
1) 하나님은 무형의 주체시다
① 무형으로 계시는 하나님

第1章 神の本体
1)神は、無形の主体であられる
①無形でいらっしゃる神様


하나님은 어떠한 형체도 갖고 있지 않습니다. 크다고 하면 무한대요, 작다고 하면 무한히 작은 분이십니다. (35-157, 1970.10.13)

神はどのような形でも持っていません。大きいと無限大要、小さいと無限小の方がおられます。 (35-157、1970.10.13)

하나님은 과연 계시는가? 누가 꼬집어서 `아야`하고 소리치는 것보다도, 배가 고파 밥을 먹는 것보다 더 사실적으로 느낄 수 있는 하나님이 있느냐? 문제는 거기에 있습니다. 진짜 하나님이 계시다고 할 때, 문제는 다 해결됩니다. (89-73, 1976.7.11)

神は果たしておられる?誰かひねって `あや`て叫ぶよりも、お腹がすいてご飯を食べるよりもリアルに感じることができる、神があるのか?問題は、そこにあります。本当の神がおられるとき、問題はすべて解決されます。 (89-73、1976.7.11)


인간에게는 마음이 있습니다. 마음은 보이지 않아 없는 것 같지만 있는 것입니다. 마음이 어디에 있느냐? 머리에 있느냐, 심장 가운데에 있느냐? 마음은 내 몸 어디에나 있습니다. 내 몸 가운데 없는 데가 없습니다. 마찬가지로 하나님이 계시다면 하나님도 이 세계가 하나님의 몸과 같은 것이기 때문에 이 세계 어디에나 있습니다. (38-242, 1971.1.8)

人間には心があります。心は見えないないようだがあるのです。心がどこにあるのか?頭にあるのかは、心臓の中にいるのか?心は私の体どこでもあります。私の体の中にないところがありません。同様に、神が啓示ならば、神様もこの世界が神の体のようなので、この世界のどこでもあります。 (38-242、1971.1.8)

하나님은 볼 수가 없습니다. 여러분, 힘이 보여요? 하나님은 에너지의 본체이기 때문에 영계에 가서도 볼 수 없습니다. (105-193, 1979.10.21)

神は見ることができません。皆さん、力が見える?神は、エネルギーの本体であるため、霊界に行っても見ることができません。 (105-193、1979.10.21)

지혜로운 하나님, 전지전능(全知全能)하신 하나님은 중앙에서 마음대로 거동할 수 있는 무형적인 존재로 계시면서 주관하는 것이 제일 편리하겠다고 생각하신 겁니다. 하나님은 무형이니만큼 존재세계를 마음대로 뚫고 오더라도 조금도 지장이 없습니다.

賢い神は、全知全能(全知全能)の神は、中央で勝手に挙動することができる無形的な存在で明らかにしながら主管するのが一番便利すると考えたのです。神は無形であるから存在世界を勝手に開けて来ても少しも支障がありません。

여러분, 몸뚱이로 하나님이 와서 마음대로 지나가더라도 여러분은 모른다는 것입니다.

皆さん、体に神が来て勝手に過ぎ去っても、あなたは知らないということです。








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26日の日曜礼拝、永田正治王の聖和式の参加の感想と「天地父母天宙安息圏宣布」について




20日東京で行われた永田正治兄弟の聖和式に参加した感想を少しの時間語らさせていただきました。

そのあと、

真のお父様が1997年天暦7月7日に宣布された「天地父母天宙安息圏宣布」について、みことばから学びながら真のお父様の心情を尋ねる時間でした。

真のお父様が宣布された一つ一つの内容をどれだけ知っているかと自問すると、あまりにも知っていないことの多さにあきれてしまいます。メシヤの足跡を訪ねていきながら、自分の人生を歩みことが勝利者としての道であると復帰原理の緒論にあります。

知った分しか心情を復帰できませんので、その重要性を改めて痛感しています。








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真の父母様の勝利圏を相続することが蕩減解消です




世界平和家庭連合定着と蕩減解消宣布式 1996年11月1日
   


 一九九六年十一月一日午後一時、ウルグアイのモンテビデオにあるビクトリアプラザホテルにて、世界平和新救国連合の会員を中心とした、ウルグアイ各界の指導者二千五百余名が参加する中で「世界平和家庭連合の定着と蕩減解消宣布式」が行なわれました。


真のお父様のみことば

(後半)




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救いの摂理は復帰摂理です。救いの摂理は復帰摂理! 復帰摂理は簡単にはできません。墜ちて下がったその反対を行かなければなりません。どのように墜ちて、世界がこのような終末の世、フリーセックス、家庭の破綻と淪落が起きるようになったのでしょうか? それを細密に研究して、墜ちたのと反対に上がっていかなければならないということを知らなければなりません。

 サタンと神様が話し合えば、サタンは原理原則の道を正反対に行き、神様は原理原則どおりに上がっていくのです。上がるときも自分勝手に上がるわけではありません。公式的な路程を通じて上がっていくのです。神様は世界を自分勝手に創造したのではありません。原理原則を中心として創造しました。人間はそのような原理原則から外れて墜ちましたから、上がっていくときは原理原則に従っていかなければならないのです。

 復帰摂理は再創造の摂理です。再びつくらなければならないのです。創造したすべてを壊してしまったので、再びつくり直さなければならないのです。皆さんの心と体が争っているのを、どのようにして一つにすることができるでしょうか? そのような男性、そのような女性がいれば、二人分の心と体ですから、四つが争っているということになります。永遠に平和はあり得ません。世界平和の起源は、国家でも世界でもありません。心と体の闘いが起源です。

 私たちの心と体の闘いは、歴史以来今に至るまで休戦と停戦をしたためしがありません。そこには幸福はありません。闘う人は地獄に行くのです。そのような男性や女性になってしまったので、絶対夫婦がいないのです。神様の創造理想は、絶対夫婦を立てることです。絶対夫婦は、絶対生殖器を中心として、自分のために生きるのではなく、相対のために生きるところに立てられるのです。相手のために生じたのであって、自分のために生じたのではありません。生殖器を与えたのは……、男性のものは女性のためにあり、女性の生殖器は男性のためにあるのです。相手のためにあるのです。為に生きよと与えられたのであり、為に生きるところに愛が築かれるのです。「私に尽くせ」というところでは、愛が破壊されてしまいます。

 絶対的に為に生きるところでなくしては、絶対愛を得ることができません。為に生きるために生まれたので、絶対的に為に生きるところでなければ、絶対愛を得ることができないのです。理論的なことです。為に生きるために生まれたのです。

 親は子のために生き、夫は妻のために生き、妻は夫のために生きなければなりませんし、家庭は国のために生き、国は世界のために生き、世界は天地のために生き、天地は神様のために生きなければなりません。このように、為に生きてから死んだ人が、あの高い天国に行くのです。分かりましたか?

 男性として生まれたのは女性のためです。先生は体験したので話すのです。霊界をすべて調べてみたら、そのようになっていたのです。

 では、宇宙の核とは何ですか? 宇宙の核は家庭です。そこが愛、生命、血統、良心の出発基地です。個人が生まれる根本基地も生殖器であり、理想的な世界や国を築けるのも生殖器です。生殖器はすべての出発基地なのです。

 夫婦が交わる愛の器官をみるとき……、宇宙が誕生し、生死圏が渦巻き、地獄が生じ、天国が生じるということを考えるとき、どれほど恐ろしい所であるのかを知らなければなりません。今日、自由な環境をつくってエイズが蔓延し、毒蛇が口を開いて「男も女も入ってこい」と待ち構えているのです。一度噛みつかれたなら滅びてしまいます。

 今日、皆さんの日記に「私の妻は、私が一生かけて為に生きられるように生まれた唯一の愛の対象であり、神様の娘である! 私は唯一なる神様の息子である!」と記録しなさい。「私はこの絶対性(absolute sex)を中心として、絶対カップルになる。ゆえに、絶対的に為に生きなければならない!」と結論を出して日記に書きなさい。

 そのような家庭が基本です。家庭がすべての神様の復帰摂理、再創造摂理の基本的な核であるということを知らなければなりません。核! 基本的核であるということを知らなければなりません。それゆえ、家庭では孝子を必要とするのです。国は忠臣を必要とします。それは誰かというと、家庭を中心として拡大した国の父母です。それを愛国者というのです。

 家庭から外れることはできません。根本的な家庭。愛の王宮、愛の本宮、生命の本宮、血統の本宮、良心の本宮、根本です。その根本がアダムとエバの生殖器です。それが繁殖したのです。すべての家庭は、アダムとエバの家庭が拡大した内容なのです。公式は同じなのです。

 人間が行くべき道はどのようになっているかというと、家庭を通じていかなければなりません。それゆえ、孝子と孝女にならなければならず、忠臣と烈女にならなければなりません。その次には聖人です。聖人は世界のために生きる人です。世界を愛して生きようとする人が聖人です。その次には、天と地、天国の王宮、地上の王宮を中心として、その孝子となり、忠臣となり、聖人となって、聖子になれというのです。

 したがって、家庭の孝子が忠臣の道を行くのです。家庭と忠臣が一つになり、その国の王と民が一つになって、世界のためにすべてを投人しなければならないのです。犠牲にならなければなりません。どうして世界のために投人しなければならないのでしょうか? 国の数百倍にもなる世界があるのに、世界の数百分の一でしかない一国のために、数百倍もある南米や世界を否定する人は、そこでつまってしまうのです。

 イエス様は聖子の道を行くために怨讐を愛しました。天地を抱かなければなりません。イエス様は神様の息子です。それゆえ家庭や国や世界よりも、天をもっと愛さなければなりません。すべての国々は、神様を中心としてすべてを投入しなければなりません。投入した後に相続が可能となるのです。「私が願っていた家庭はおまえの家庭だったのだなあ! 私が願っていた国はおまえの国だったのだなあ! 私が願っていた世界はおまえの世界だったのだなあ! 私が願っていた天地はおまえのものだったのだなあ!」と、神様の願いが成就したそのとき、神様が相続してくださるのです。

 家庭の年輪、国家の年輪、聖人の年輪、聖子の年輪をもって、天地が一つにならなければなりません。今までの歴史過程にそれが必要であり、それを立てようとしたにもかかわらず、共産主義、背道主義、神を否定する人本主義者が現れて、それをすべて破綻させてしまったのです。

 自分の家よりも国をもっと愛してこそ天国に行くことができるのです。無限なる天国に行くためには、南米よりも世界を愛さなければなりません。世界よりも天地を愛さなければなりません。天地を投入して神様を愛さなければなりません。

 皆さんは神様の代身者として来たということを知らなければなりません。王権が伝授されるのです。アダムとエバがそうでなければならなかったのです。家庭においては「真の母」、国においては「国家の母」、世界においては「世界の母」……、皇后の伝統、天国の皇后の伝統、神様の伝統を受け継ぐ道を行かねばならないのです。それが女性たちの行く道です。

 家庭の女王は母親です。家庭の女王が母なのです。国の女王は母親です。誰でも国の女王になりたいのです。国の女王になるには、家庭の女王にならなければなりません。その次は、世界の女王になりたいのです。家庭の女王と、国の女王の立場を経ずしては、世界の女王の立場に立つことができません。家庭と国と世界の女王の立場に立ったならば、天国の女王の立場を相続しなければなりません。そのためには、為に生きなければなりません

 神様が対するのは一人だけです。王権、神様の永遠の王権は、ただ一人にだけ伝授されるものです。様々な人が伝授できるものではありません。そのためには、その伝統を経て、世界の標準、神様が絶対に必要とする基準にならなければなりません。そのとき王権を受け継ぐのです。相続が行われるのです。

 男性は家庭においては神様のような存在です。永遠なる創造の大王の道を築いていく立場にあるため、目的地まで行くには家庭の王にならなければなりません。ですから、家庭の王は父親です。女王は母親です。家庭は、国の父母に仕えていかなければなりません。男性はその王を模範としなければなりません。

 そうして、世界の王の立場、天国の王の立場、神の王の立場に上がって、最高の神様の代身として王権を受け継ぐのが人間の欲望なので、人は誰でも最高になりたいのです。それが人間に与えられた特権です。

 死んでもその道を行かなければならないのです。私のおじいさん、おばあさんが王と王后になり、お父さんとお母さんが王と王后になり、夫と妻と息子や娘が王族となるのです。そのような王宮の中心存在になりたいという欲望を皆さんはもっているでしょう? このような原則的な家庭は、誰もがその立場に至ることができるのです。

 さて、離婚は必要でしょうか? 男性は浮気することができますか? 絶対的に為に生きる永遠の夫婦にならなければなりません。今、それからどれぐらいかけ離れていますか? どれほど汚れていますか? どれほど神様から遠いですか? 神様と接することができないので、接することができるように、レバレンド・ムーンがこの道をすべて整えてきたのです。

 真の父母になることは容易なことでしょうか? 蕩減しなければならないのです。家庭の壁、民族の壁、国家の壁、世界の壁……八段階の壁でふさがっていたものを、すべて崩してしまいました。

 失われた出発、アルファで失ってしまったので、その失ったものを今回、オメガで取り戻して合わせなければなりません。ですから「世界平和家庭連合定着」です。地上に定着するのです。様々な壁があったのを一気に崩して、八段階が平面になったのです。誰がその道を築いたのですか? 真の父母であるレバレンド・ムーンが、今まで一生をかけて築いてきたのです。

 ですから、レバレンド・ムーンと一つになりなさいというのです。神様は創造するとき、絶対信仰で創造しました。絶対愛ゆえに、絶対服従で創造したのです。絶対信仰・絶対愛・絶対服従です。自分というものはありません。ですから、それが門の入口です、天国と地獄に行く門の入口なのです。

 人間はかつて戒めを破りましたが、これからは絶対生殖器をもち、絶対愛をもって、絶対的に為に生き、絶対服従しなければなりません。神様は為に生きる愛の基盤を願っておられましたが、人間が自己中心的に勝手に行動してしまったのです。ですから、宇宙が「ペッ!」と唾を吐きかけたのです。これを再び回復しなければなりません。回復するためには、偽りの父母によってそれを失ってしまったので、真の父母が来て……。

 レバレンド・ムーンの公式名、神様が制定した名前が「真の父母」です。このように、八段階で上がっていくべきすべてを、蕩減法によって平面にしたのです。それで、世界的家庭を編成するのです。三百六十万双が祝福を受けるのです。

 自分を中心として愛し合って結婚し、過ちを犯したゆえに、公的な天と天地の大道のために新たに祝福を受けることによって、サタンが悲鳴をあげて死ぬのです。一八〇度違います。絶対愛・絶対性・絶対相対を中心として、絶対家庭のために定着する皆さん一人一人にならなければなりません。ですから、真の父母の前で再び祝福を受けなければなりません。その祝福を受けずに霊界に行けば、「強制的にでも、なんとか祝福を受けさせてくれればよかったのに、どうして言ってくれなかったんだ!」と讒訴されるのです。強く命令しなさい。

 「蕩減解消」は何によってなされるのでしょうか? 自分の親以上に真の父母に侍って、新たに真の父母によって祝福を受けることによって、はじめて真の父母の勝利圏を子女が相続できるようになるのです。真の父母であるがゆえに、その父母の勝利した内容を息子と娘に相続できる権限は、サタンも神様も否定することができないのです。それが「蕩減解消」です。

 「世界平和家庭連合」が定着し、真の父母が完全に勝利したことを……、真の父母に侍り、絶対家庭における孝子となり、忠臣となり、聖人となり、聖子となることができる、そのような愛で一体となった息子、娘となるとき、神様の全権を相続することができるのです。

 皆さんはこれを知らなければなりません。旧約時代があり、新約時代があって、成約時代があるのです。旧約時代には完成することはできませんでした。すべてを知りませんでした。どうしてアダムとエバが堕落し、どうしてアダムとエバが追い出され、どうしてノアの洪水審判が行われ、どうしてアブラハムがイサクを殺そうとし、どうしてイサクの妻リベカが夫と長男のエサウをだまして、次男のヤコブに恵みが与えられるように祈り、どうして神様はその妖女のようなりベカを愛したのか……すべてが未知だったのです。

 すべて失敗しました。モーセとイスラエル民族のカナン復帰路程は、四十年の失敗の記録です。ユダヤの歴史が失敗したその理由は、イエス様が十字架で亡くなったからです。しかし、なぜそうなったのかという事実を知らずにいるのです。旧約時代の失敗を解消できず、新約時代の失敗を解消することができなかったのです。

 旧約を立てたのも家庭を探し求めるためであり、新約を立てたのも家庭を探し求めるためです。イエス様が送られたのは、国家的代表の王となって、その国の家庭を探し出すためでした。再臨主も世界の王権をもって、世界の家庭を探し出すために来られるのです。家庭です、家庭なのです。

 旧約時代には、万物をすべて半分に裂かなければなりませんでした。血を流さなければならなかったのです。神様の前に、そのままでは行けません。サタン世界の血が半分混ざっているからです。その血を抜かなければならないのです。三つの祭物のうち、鳩(旧約)と羊(新約)はオスとメスの対でしたが、雌牛〔成約)は対ではありませんでした。それゆえに独身生活が強調されたのです。すべて裂かなければなりません。サタンの血を受け継いだのです。断食をしてでも抜けというのです。

 また、犠牲となって奉仕しろというのです。祭物になれというのです。血を流さなければなりません。それが「蕩減解消」されるためのすべてなのです。旧約時代には万物を犠牲にしました。万物を犠牲にして、息子と娘が行くことのできる道を立てようとしたのです。その息子がメシヤなのです。新郎新婦なのです。そのメシヤをこの地に降臨させる準備として、祭物を捧げさせたのです。万物を捧げさせたのです。逆の経路で上がっていくのです。

 その次には、息子がこの地に来て血を流しました。神様の息子が十字架で死んだのです。そのとき、イスラエル民族がメシヤと一つになっていたならば、その息子が死ぬことはありませんでした。不信したために息子が血を流すことになったのです。その息子は何をしたかというと、この地上に真の父母が来ることのできる道を築いたのです。

 次に、母親が来なければなりません、母親。エバです。雌牛です。雌牛は裂いてはなりません。これは新婦になります。新婦の立場で世界を収拾し、来られる新郎を迎えなければならないのです。そのためには、息子と娘、カインの息子と娘をすべて収拾し、国においてもカインとアベルをすべて収拾し、失われたエデンの園のカインとアベルから、国家的なイエス時代のカイン・アベル(イスラエル民族とユダヤ教)、終わりの日に至っては、共産主義と民主主義というカイン・アベルが闘っているのを、すべて世界的王権を中心として収拾しなければならないのです。

 旧約も新約も完成しなければなりません。それから、成約時代が来なければなりません。成約時代は世界的時代であるだけに、世界的圏内でアダム家庭で失った長子圏を復帰しなければなりません。アダムは長子としての役割を果たせませんでした。それから、真の父としての役割も果たせませんでした。真の王にもなれなかったのです。

 これを代身して、世界的な版図圏内で世界中の家庭を対象に、アダム家庭と同じ長子権、天国に入れる真の父母権、天国の王権を失ったので、その資格者を再び合わせなければなりません。そうして、そこに合格することによって、真の父母の勝利的全権を受け継いで、子女としての道理に従って入っていくことができるのです。

 ですから、男性にしろ女性にしろ、レバレンド・ムーンの後ろにくっついて、死んでも放してはならないのです。このような脅迫がどこにありますか? 脅迫ではありません! 本当の事実というものは、机を叩きながら命令するのです! 嘘でないならば、レバレンド・ムーンがそのように命令できるというのは、妥当な結論です。このような膨大な内容は、偽者には分かりません。本物だから分かるのです。

 「世界平和家庭連合定着」を歓迎する人、それから「蕩減解消」して、自由自在に天下のどこにでも行ける解放された人になりたい人は、両手を上げて歓迎しましょう!(拍手)

 それで、今日は宣布式を行うのです。レバレンド・ムーンが祈祷する暁には、天地にそれが実現するのです。そのような途方もない宣布なのです。皆さんの生涯において、我知らず田舎道を狂ったように歩いていて、王子に出会って王后になる、ということもあり得るのです。ちようどそのようなものです。

 ですから、感謝、感謝の心で「先生が祈祷したことは、そのようになる! 我が一族と我が国と南米全体が、世界人類がそのようになる!」という心をもたねばなりません。


   祈祷

 愛するお父様……、恨多き復帰時代を役事してきた天の無念さをよく知っているこの息子が、ここ南米ウルグアイに来てこのような役事をするようになりました。

 あなたがいなければこのようなことは歴史上にあり得ませんでしたが、あなたがおられたがゆえに自分の国と家庭を捨てこの地に参り、このような役事をするようになったことが、あなたの恵みであったということを考えますとき……、最終着点において勝利の標的を定めたあなたのみ旨を知ったがゆえに、今までこの闘いを続けておりますから、お父様……、祝福してくださいませ。

 世界平和家庭連合定着ということが、歴史時代の宿願であったということを思うとき、真の家庭の王的夫婦、真の国の王的夫婦、真の世界、真の天宙の王的夫婦の権威をすべて備え、神様の息子と娘としての全権をこの地上に受け継ぐことのできる、このような事実を宣布いたしました。

 ここにいるすべての人々の心を鑑定してくださり、この道がいかなる道であるかを心深く考えながら、残されたみ旨の前に時間を競って天の前に祝福を受けて解放者となり、ご父母様の後に従う家庭となること、個人になることを願って恨を抱いてきたエデンのその壁を崩し、イエス時代のすべての壁を崩し、第二次大戦以降の壁を崩し、再びこれを回復して、万民の解放圏を祝福の恩賜として与えることのできる、驚くべきこの日を迎えさせてくださいましたことを感謝申し上げます。

 一九九六年、十一月一日午後一時を中心とし、すべてを代身して、このような「世界平和家庭連合定着と蕩減解消」を中心とした、宣布式を挙行いたしますので、お父様……、受け入れてくださいませ。

 アダムとエバの失敗をイエス様の家庭を通じて、イエス様の国、イエス様の民族、イエス様の国家を通じて解怨成就できなかったことを、今、真の父母を中心とした統一教会を中心として、アダム家庭の失敗、イエス家庭の失敗、ユダヤ民族の失敗、キリスト教の失敗、すべてを総蕩減して勝利の覇権・権限をもって、万民が共に一つの家族、一つの兄弟の血筋を受け継ぐことのできる直系の子女の因縁をもって、天の眷属となり得る特権を天地に附与することを願いますので、お父様……、祝福してくださいませ。

 天で成されたように、地でも成されますように。地上で成された真の父母の願いが、天国のお父様の願いであるということを知っておりますから、この場に万民解怨成就、蕩減解消の日と定めまして、これを宣布いたしますから、受け入れてくださいますようお願い申し上げます。

 真のご父母様のみ名を通して祝願いたします。

 アーメン、アーメン、アーメン! (二八〇-四七、九六年十一月一日)

(終わり)


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世界平和家庭連合定着と蕩減解消宣布式 1996年11月1日


   


 1996年11月1日午後一時、ウルグアイのモンテビデオにあるビクトリアプラザホテルにて、世界平和新救国連合の会員を中心とした、ウルグアイ各界の指導者二千五百余名が参加する中で「世界平和家庭連合の定着と蕩減解消宣布式」が行なわれました。


真のお父様のみことば



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(前半)

 今日の題目は「世界平和家庭連合定着と蕩減解消宣布式」です。皆さん、これがどのような意味か知っている人はいますか? たぶん知らないでしょう。「世界平和家庭連合定着と蕩減」ここまでは分かっても「蕩減解消」というのは知らないはずです。

 原理のみ言を聞いたことのある人であれば、「蕩減」という言葉を知っているはずです。歴史は繰り返します。繰り返しながら発展するのです。それは一般的に知られているように、自分勝手に繰り返すのではなく、公式によって繰り返しているのです。この歴史を動かしているのは人ではありません。結局のところ、歴史を動かしている主人は神様なのです。

 神様がいるか、いないかということをはっきり知らない人はかわいそうな人なのです。はっきりと知っている人は恵みを受けた人です。神の摂理から見るとき、人類歴史は摂理史観ですが、それは救いの摂理なのです。摂理というのは、宇宙を正確に動かすことを意味しますが、その摂理の中でも救いの摂理なのです。救いの摂理とは、再び救い出すための天の経綸をいいます。人類歴史の始まり、創造から始まって再び帰っていくまで、主流として歴史の経綸を担ってきたのが救いの歴史であり、救いの歴史路程だったのです。

 救いとは何でしょうか? 人は一般的に、病院に人院してから退院すると、救いを受けたと言います。つまり、救いの摂理という言葉は、堕落ゆえに生じた言葉なのです。堕落があったゆえに、救いの摂理が必要なのです。病院に行って病気が治れば、救いを受けたと言いますが、それは本然の状態に戻ったのです。

 キリスト教思想の主流思想は何かというと、堕落したという思想です。堕落したために、神様と人間との関係が途絶えてしまいました。エデンの園から追い出されたのです。それは何かというと、神様の懐を離れて、サタン世界の病院に入院したのと同じことです。

 人間を病院に入れること、堕落した人間を病院に入れることが、神様の創造の目的ではありません。ですから、救いの摂理とは、その人間をいかにしてその病院から引きずり出すか、つまり、サタンに引っぱられていった人間からサタンを除去し、病魔を除去して、いかに堕落していない本然の人間として取り戻すか、ということです。堕落病にかかった人は、まちがいなく地獄に行きます。死の世界へ行くのです。では、この堕落病は、一番初め誰から始まったのでしょうか? エバによって病気が始まり、アダムに伝染し、そのアダムとエバが伝染することによって、人類のすべての子孫に伝来したということを、皆さんは知らなければなりません。

 病気にかかるようにしたのがサタンで、病気にかからないようにする立場が神様なので、神様と共に一つになれば天国に行き、病を患って病魔と一つになって人生を終えれば、地獄に行くのです。死の世界へ行くのであり、復活の世界に行くのです。

 その病んだ人たちは誰かというと、本来、神様の息子と娘でした。息子と娘が病気になったのです。そのため、それを治すべき人が歴史時代の一時期に専門的な医師として現れ、病魔の根源を完全に解明し、それを完全に治療しなければならないのです。そのようにできる地上の責任者、その病んだ人を救うために来られる方が、メシヤ、救世主なのです。

 私たちが病気にならなければ、メシヤは必要でしたか? 必要ありませんでした。地獄や、死亡といったものがなく、退廃思想によって破壊現象が起きない理想的な現象となり、神様と直接に同苦同楽できる永遠な幸福の世界に連結されるはずでした。それがすべて堕落によって失なわれてしまったのです。

 堕落することによって、神様はエデンにおいてアダムとエバをそのままにしておかれましたか、追い出しましたか? 追い出しました。エデンの園から追い出されたという事実は、エデンの園の全存在の前に必要な条件を、すべて失ってしまったということを意味します。

 ところで、アダムとエバは息子と娘を生みましたか、生みませんでしたか? これは深刻な問題です。追い出されてから息子、娘を生んだのです。今日、信仰をもっている人たちは、そのようなことを考えもせずに、無条件に信じて天国に行こうとしています。それは違います。今の時は、理論的に妥当でない事実は失われてしまいます。あったとしても片づけられてしまうのです。アダムとエバは堕落して、エデンから追い出されてから息子と娘を生んだのですから、今日、その人類始祖に連結している我々人類は、神様に追い出されたエデンの園の圏外で、悪魔の管理の下に結婚して生まれた息子と娘であるということを認めなければなりません。

 皆さんは「アダムとエバは堕落したかもしれないが、そのアダムとエバと私に何の関係があるというのか?」と考えるかも知れませんが、関係はなくても、追い出されてから生まれた息子、娘の子孫であるということは、まちがいのない事実です。神様と関係なく、神様の理想やエデンの園と関係がなく、神様から追い出され、神様が願わざる愛を中心として生命が連結し、血筋が受け継がれ、その子孫として生まれた自らであるということを自覚しなければなりません。堕落の実であるということを自覚しなければなりません。

 いいですか、神様はエデンの園をアダムとエバのためにつくり、愛を中心として満ち足りた生活ができるようにすべての準備を整えておいたにもかかわらず、アダムとエバはエデンの園で善悪の果を取って食べることによって、神様も嫌い、万物も歓迎し得るものが何一つない立場で罪を犯してしまったのです。それゆえに、神様はアダムとエバを追い出したのです。神様もそうせざるを得ず、エデンの園のすべての万物もそうせざるを得なかったという事実を知らなければなりません。

 では神様が、創造理想、愛の理想の園、被造物のすべてを否定し得るようになった、その堕落の動機とは何でしょうか? 深刻な問題です。皆さんはその問題を知るために、どれほど身もだえしたことがありますか? 生命の立場から死亡の地獄に行く息子と娘、追い出された息子と娘を見つめる神様の思いは、いかばかりだったでしょうか? 私たちは病気にかかったことも知らずに、このように生きていますが、それをご存じであられる神様は喜ばれたでしょうか、もがき苦しまれたでしょうか?

 キリスト教をはじめ多くの信仰者は、今日なぜ宗教が必要かという根本的な問題の解明もできないまま信じている不幸な人たちです。堕落圏を抜け出す術がないのです。では、神様が知っている堕落の内容とは何でしょうか? サタンが堕落させたその内容とは何でしょうか? 堕落させられた結果、今日の私たちはどれほど悲惨になりましたか? 否定のしようがない理論的な解決がなされなくては、二十世紀という先端科学の時代、コンピューターを中心として数理的に宇宙を測定するというこの時代において、盲目的にどんぶり勘定式に信じて、天国に行けるでしょうか? そのようなことはあり得ません。

 すべてが地獄に向かって進んでいます。アダムとエバが向かい、アダムとエバの息子と娘が向かい、アダムの一族も向かっています。アダムの子孫、アダムの氏族、アダムの民族、アダムの国家、アダムの世界、アダムの天宙、すべてが地獄に向かっているのです。それで「神はいない!」と言って無神論を主張し、神学においては解放神学を主張し、共産党とキリスト教が一つになって神様を否定し、キリスト教破壊運動をし……民主世界は大騒ぎになってしまったのです。これは一体どうしたことでしょうか?

 終わりの日には三大試験官が現れます。神様が試験を出すのです。神様が提示した試験に、どのように合格するかというのです。その次に、サタンが提示する試験があります。「私はこのように堕落したが、どうしてか?」といって試験を出すのです。「神様はなぜ人間の堕落行為を放任したのか? 神様は人間をつくっておきながら、なぜ責任を負わないで堕落させてしまったのか?」という問題を出すのです。

 何も知らなければ落第です。神様からも落第、悪魔からも落第、人間自体からも落第なのです。落第したものは廃物です。廃物はごみ箱にポンと捨ててしまわなければなりません。神様は今日の人類に恵みを与えるため、その恵みを与え得る相対的な試験過程を経させるはずです。その試験内容とは何でしょうか? サタンと神様は怨讐関係にあるため、神様の試験内容は、サタンの秘密は何であるのかということです。

 その峠を越えてこそ、神様と関係をもつことができるのです。サタンは神様のすべての秘密を知っているので、サタンの試験は神様とは正反対です。一八〇度反対の問題を出すはずです。それを解決してこそ、神様のもとに帰ることができるのです。それを誰も知らないのです。

 ここには立派な人たちが大勢集まっていますが、立派な男性、あるいは立派な女性として、神様の試験にパスし、サタンの試験にパスする資格がありますか? これは概念ではありません。実際的なことです。事実なのです。

 そのことを誰も知らないので、それを解決してあげるために……、サタンの秘密と神様の秘密を解明し、サタンの道を避けて神様の道に至れる方法を教えてあげるために、メシヤが来なければならないのです。これは神様も否定することができず、悪魔も否定することができません。人類歴史も否定することができないのです。そのような堂々とした事情ゆえに、神様の前に「息子、娘」と主張できる覇権が生じるということを知らなければなりません。

 この国やこの世界には、自分たちの問題を解決できる根本的な対策はありません。神様を知らず、悪なるサタンを知らず、神様が何であるか、悪が何であるかを知らずにいます。自分の行くべき道を知らない男性と、自分の行くべき道を知らない女性が出会って、家庭が行くべき道を探せるはずがありません。すべて滅びてしまったのです。神様はご存じです。神様は男性の行くべき道、女性の行くべき道をご存じですから、神様だけについていけばいいのです。また神様は、家庭が行く道、民族が行く道、国が行く道、世界が行く道、霊界に行って天国で永遠に生きる道をすべてご存じです。ゆえに、その道を進めば勝利となり、成功だけがあるべし! アーメン!

 では、男性の生殖器は自分のものですか、女性のものですか? 宇宙の根本はどこから始まりましたか? 進化論でもなく、創造論でもありません。それを知らなければなりません。進化論よりも先に、創造の概念がある前にオスとメスがあったということを知らなければなりません。では、なぜオスとメスが生じましたか? 愛ゆえです。これが公式なのです。

 愛ゆえに男性がいて、愛ゆえに女性がいるのです。男性は男の世界では愛を得ることができません。女性は女性を中心としては愛を得ることができないのです。女性が男性を求めるところ、男性が女性を求めるところで、はじめて愛を得ることができるのです。

 どんなに頑固で、変わったおばさんであっても、愛を得るには男性におぶってもらわなければなりません。男性に「助けてください!」と言わなければならないのです。女性の生殖器は誰のものかと言うと、夫のものです。それは女性のものではありません。夫のものなのです。女性のものではないのです。女性のものは夫のものであり、夫のものは妻のものであるということを知らなければなりません。神様に尋ねてごらんなさい。

 主人が入れ替わってしまいました。主人が入れ替わったのです。それゆえ、男性は女性のために生まれ、女性は男性のために生まれたという結論は妥当なのです。それを認めなければなりません。女性はなぜ生まれましたか? 男性のために生まれました。女性のためではありません。男性のために生まれました。男性はなぜ生まれましたか? 女性のために生まれたのです。

 それで何をしようというのですか? 愛を探し求めようというのです。女性を求めることによって愛が生まれ、男性を求めることによって愛が生まれるのです。それが何かというと結婚です。これは宇宙の何ものにも代えることのできないものなのです。

 そのとおりだと思いますか、嘘だと思いますか? 美しい女性たちも、自分の生殖器は自分のものではありません。自分の愛する夫のものです。絶対的に夫のものであると知っている女性こそ、真の女性であり、女性のそれを守ってあげることができる男性こそ、絶対的な男性であり、そのような男性と女性こそ、神様が好まれる男性や女性になるということを知らなければなりません。今までこのことを知りませんでした。それが自分のものであると思っていたのです。

 女性の体を一度分析してみましょう。胸は自分のものですか、誰のものですか? 赤ん坊のものです。お尻はどうして大きいのでしょうか? 誰のためにでしょうか? 赤ん坊のためにです。自分のものではありません。さて、女性の顔は非常にきれいで、つるつるしていますが、男性はひげが生えてざらざらしています。そのきれいな顔は自分のためにあるのでしょうか、誰のためにあるのでしょうか? 夫のためにあります。女性のためにあるのではありません! それを知らなければなりません。女性に必要なのは男性の顔です。ひげがざらざらと生えた男性の刺激ある顔と、ソフトな女性の顔が和合して刺激を感じるのです。

 では、そこから直行して降りていったところにある生殖器は誰のものですか? 自分のものですか、夫のものですか? このような簡単な真理を知りませんでした。この宇宙のすべての陰陽の理致は、オスとメスです。鉱物世界も主体と対象の関係、最近ではバクテリアの世界までも、オスとメスからなっていると言われているのです。宇宙がペアシステムからなっているのです。愛という概念をもって、主体は対象のために、対象は主体のために、為に生きるために生まれたのです。為に生きるために生まれたのですが、何のためでしょうか? 愛のために。愛を完成させるために生まれたのです。

 神様はアダムとエバ、二人の男女をつくって、成熟したら結婚させようと思っていました。その結婚式を中心として関係を結ぶ生殖器が、絶対的な器官であり、絶対的な生命、絶対的な愛、絶対的な血統を植えつけるための本部であった、ということを知らなければなりません。今晩からは生活が変わらなければなりません。一八〇度変わらなければならないのです。

 ですから、真理を知ることによって解放されるのです。真理が皆さんを解き放してくれるのです。真理を知ることによって解放されるのです。

 話を元に戻しましょう。堕落とは何ですか? 根本問題、根本とは何でしょうか? アダムとエバが生殖器を自分のものとして、勝手な行動をしたことです。成熟すれば神様を中心として、アダムのものはエバのもの、エバのものはアダムのものとなって、永遠なる神様と絶対的な愛の基台をつくるべきであったのに、それを不信して自分のものにしてしまったのです。そのようにして破壊してしまったのです。

 自分のものを主張すれば追放されます。宇宙の万物を見ると、鉱物世界も主体と対象、植物世界もオシベとメシベ、動物世界もオスとメス、人間世界もそのようになっているのです。しかし、その根本的な愛の主人は自分ではなく、相対なのです。それにもかかわらず、その相対を否定してしまったので、相対とわかっているその世界に存在することができないのです。ですから追放されるのです。価値のないものなのです。

 そのような人は、鉱物世界や植物世界、いかなる万物が見ても、「ペッペッペッ!」と唾を吐きかけられるのです。神様も追い出さざるを得なかったということを知らなければなりません。それが何かというと偽りの愛です。自分のための愛を求めていくことなのです。

 自分のために生きる人は地獄に行き、相手のために生きる人は天国に行きます。ここで分かれるのです。この生殖器が地獄と天国の境界線です。それを知らなければなりません。

 それが天と地をひっくり返してしまいました。愛の本宮を破壊し、生命の本宮を破壊し、血統の本宮を破壊し、良心の本宮を破壊してしまいました。愛の本宮、生命の本宮、血統の本宮、良心の本宮を通じて天国に行ける本然の愛の道を破壊してしまいました。天地をひっくり返した凶悪なものとなってしまったのです。何よりも恐ろしいものです。「そうではない」と言えますか? レバレンド・ムーンは賢い人なのです。

 口で取って食べ、手で取って食べたのに、なぜ堕落してから下部を隠したのですか? 子供たちは、母親がしまっておいたお菓子をこっそり食べていて見つかると、手や口を隠します。それなのに、どうしてアダムとエバは下部を隠したのかというのです。それは否定のしようがありません。そのようなすべてを知って、霊界のすべてをくまなく調べたところ、間違いがなかったので、このようなことを宣布するのです。

 原理講論、原理のみ言を聞きさえすれば、すべてが一挙に頭に入ります。統一されるのです。旧約聖書、新約聖書、成約聖書の秘密が、すべて自分と関係しており、堕落の解消まで誰もが解放的な道を進むことができるのです。

 それでは、「世界平和家庭連合定着と蕩減解消」とは何でしょうか? 神様は堕落によって男性も失い、女性も失ってしまいました。アダムとエバの家庭を失ってしまいました。家庭を失ってしまったのです。家庭を連結して、氏族、民族、国家がサタン側になった地上地獄と天上世界、これを解消しなければなりません。神様が創造した世界には、そのようなものはなかったのです。

 それで、来られる主は何かと言うと、医者として注射をし、治療するために来られるのです。地上で失ったので、地上で取り戻さなければなりません。アダムとエバの家庭を地上で失ったのに、イエス様が空中に来られて、どのように取り戻せるというのでしょうか? エリヤは雲に乗ってやってくると言われていましたが、雲に乗ってやって来ませんでした。イエス様はそのため捕えられて殺されてしまったのです。

 それと同じく、レバレンド・ムーンが雲に乗ってやって来なかったので殺そうとするのです。まったく同じ立場です。それで、政府はありとあらゆる迫害をしてきました。レバレンド・ムーンは嘘つきではありません。命懸けで死を覚悟して祈ってみなさい。先生はこのような問題を解決するために、命懸けで祈祷し、悪魔から奪ってきたのです。サタンから奪ってきたのです。「おい、おまえはこういうことをしただろう?」と言いながら奪ってきたのです。それで神様は拍手をするのです。

 神様は家庭を失いました。家庭をなくしたのです。神様はエデンからアダムとエバを追い出すことで、家庭を失ってしまったのです。

 救いの摂理は、本然に帰るためのものであるゆえに、復帰摂理であるということを知らなければなりません。病気になる前の状態に帰らなければならないのです。エデンで堕落する前の、神様だけを好み、神様だけを愛する家庭に戻らなければならないというのは、論理に適っています。堕落の病にかかったその人たちを病院に連れていって治療を行うには、治療できるすべての方法を知って注射し、嫌々ながらも実行しなければなりません。それでこそ生き返るのです。

 堕落する前に神様が願っていた理想的な家庭の内容と、堕落してから悪魔の家庭になったという事実を完全に解明して批判し、常識的に小学生や老人でも理解できるように教えてあげなければなりません。そうして、自分自身の心と体の闘争がなく、一つになって、蝶のようにひらひらと舞いながら生きなければなりません。

つづく。


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天地父母天宙安息圏宣布の祈祷文1997年天暦7月7日


メシヤが地上に来られたときに、地上に自分の命があること自体が奇跡的なことであると思います。真のお父様が地上でどのような勝利圏を打ち立てられ、救いの摂理を成されたのかを明確に知ることがとても重要なことであると言えます。


人間の堕落によって、この地上世界はサタンが支配することとなりました。サタン世界を解放するのがメシヤの使命です。私たちは真のお父様が勝利されたその路程を歩みながら、サタンによって支配されている氏族圏を解放する使命を与えられています。そのことによってしか天一国は創建できないというのがみことばです。


それゆえ、メシヤの勝利されてこられた摂理の内容を理解することが、自分の勝利の道につながることとなります。お父様が勝利された摂理の内容を心情から理解することがとても大事なこととなります。


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真のお父様のみことば


天地父母天宙安息圏宣布の祈祷文

祈祷文(宣布の祈祷・祝祷)
1997年8月9日(陰暦7月7日)
韓国・九里市水澤洞・中央修練院



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宣布の祈祷

 愛するお父様。きょう、一九九七年(陰暦)七月七日七時七分七秒を中心として、三百六十万双家庭祝福を中心としたこの日、「真のご父母様を誇り、愛することは、三百六十万双祝福の完遂」という今年の標語のすべてのことを成就いたしました。

 どれほど苦労され、どれほど恨みの心情を抱いてこられましたでしょうか? ここに立っている真の父母の名を持った子と子供たちが……。つらい歴史の時代のあなたの心情を知らずに指示してきたものを、真の父母をこの地にお送りになって、あなたの心情を吐露することができ、内的事情を教育できるようになりました。

 青少年時代にアダムとエバを失うことによって、家庭が破綻しましたし、神様の血族を受け継ぐべきアダムの血族が、十六歳以後にサタンの体を通してサタンの血族に連結された悲しい歴史を残したことを、私たちは知るものでございます。
 そうして、今まで天使長圏の血統を残し、サタンの血統を残したものを、歴史を立てるために、あなたの天の国の新しい天使長の立場に立っている宗教圏を立てたことを考えますときに、今まで個人救援摂理を標準にしてきたのは、天使長圏の長子を捜すための歴史であることを私たちは知るものでございます。

 旧約時代、新約時代、成約時代を経て、選民圏の上に世界的な救道の中心である再臨時代を迎えさせてくださって、アダムによって誤った青少年の倫理と家庭破綻を、世界的途上で整備すべき、とてつもない時代を迎え得る時をもたせてくださったことに感謝いたします。

 これは、第二次世界大戦後である一九四五年を中心として、連合国を中心として新婦の道理を受け継いだキリスト教が、来られる再臨主の前に新婦の責任を果たせなかったことによって、また再び、エデンで失った家庭的悲しみよりももっと大きな悲しみが始まったことを知るものでございます。

 アダム家庭で失ったものをエバ国家、アベル国家、世界的国家とサタン世界の枢軸国を中心として、心と体が分かれたイエス様の恨みを一体化させるための闘いをして、キリスト教文化圏を中心とした統一世界を備え、世界的摂理途上で勝利の覇権を有し、再臨主を中心とした真の父母の血族をこの地上に着陸させ、万民解放のための祝福の時代を迎え得る世界史的な合同結婚式を迎えていたならば、そのとき、八億近いキリスト教徒を中心として、このことが実践躬行されていたならば、一九五二年まで七年期間にこの地上に地上・天上天国を完結すべきことがあなたの願いであったことを知るものでございます。

 これが、新婦の道理を受け継いだキリスト教文化圏が反対することによって、アダム家庭のゼロの基準において堕落の世界という悲しい環境をサタンの前に譲り渡してあげたことと同様に、世界的勝利の版図として築いたキリスト教が、新婦的エバ国家が責任を果たせないことによって、再び地上に落ちた悲しみを抱くようになられました。さらに、来られる真のお父様は、この地上で独り荒野の道を行かなければならなかった、その悔しく悲しい歴史を考えますときに、その時間というものは、天地の悲痛な歴史的な恨みを残しかねず、そのことによってもたらされた天の悲しみは、世界的な歴史全体を蕩減するための世界家庭理想を中心として、万民解放を一時に成すことができたはずのものを失うことによって、家庭的基準で堕落したアダム家庭も問題にならず、イエス様を中心として勝利の土台の上に家庭を築き、民族糾合を成せなかったことよりも、さらに一層大きかったということを知るものでございます。

 サタンの血族圏を完全に清算し、神様が自由天地で安息なさることのできる安息の家に訪ねていかれたいという、お父様のみ意を知ったものでございます。
 七千年歴史の千年世界を待ち焦がれたお父様、これを連結させるために、キリスト教において安息日を立て、七日基準を中心として安息していた、その基準を引き継ぐためのお父様の苦労の歴史がどれほど大きかったかということを知っております。
 このようなすべてのことを成就できなかったことによって、神様は天の玉座に独りでお座りになって、囹圄(れいご:牢獄)の身になられたように、サタン権限の耐えがたい歴史を経てきたことを知っております。

 忘れることのできないお父様の心情を持ちつつ忘れるべき環境的与件、投入できない事情を持ちつつ再創造しなければならないお父様の心情、愛することのできない群れを愛すべき心情を、どこのだれも知り得ないことを、この子は知りましたがゆえに、悲しみを覚悟し、死を覚悟し、四十年の峠を越えるための受難の道を経てまいりました。
 天の心情を慰労することのできる道があるとするなら、いかなる道でも、いかなる死の道でも越えていこうと決意した決心を中心としてやってまいりました。

 お父様、東洋と西洋の文化全体を失い、南北の統一世界を中心として、万国の中心国家であるべき祖国の山河を失い、祝福を成したあなたの一族が、天の一族になるべき血族の子女たちが全部二分されなければならない立場に立ちましたがゆえに、また再び、共産と民主を中心として、二分された闘いを経て、四十年期間という復帰の道を再び歩まざるを得なかったという歴史的な事実を、統一の群れは知っております。

 この四十年期間は、摂理史の四千年に変わる期間であるがゆえに、キリスト教とキリスト教信仰国、あるいは宗教と宗教を中心としたすべての人たちに加えたサタン世界の主権国家の行使は、今日、世界舞台を抱いたあなたのみ旨の前に、反対する全世界が合わさって、来られる真の父母を攻撃した四十年間であり、そのような歴史を迎えるお父様の悲しみをだれも知りませんでした。

 独り、独り、独りでこの道を開拓なさったお父様の指導の前に、個人的なあなたの安息所を準備するための闘い、夫婦的な安息所を準備するための闘い、家庭的な安息所を準備するための闘い、氏族的な安息所を準備するための闘い、国家的であり、世界的であり、天宙的な安息所を準備するための闘いをなし、あなたが自由自在に住まわれることのできる、そのような創造理想的自由環境を開発するための受難の四十年歴史がもはや皆、峠を越えました。

 そのことによって、きょう、真の父母を中心として天宙安息圏を宣布することのできる驚くべき時間を迎えました。
 二十代、三十代に向かっていた青年時代に願った望みを失った、あなたの息子たるこの文某という人物が、この地上で限りなく悲しい堆肥の山に立って、歩んできた屈辱のすべてのもの悲しい歴史というものは、歴史上のいかなる人間も成し得ない困難に遭遇しながら、天が耐え忍ばれた心情を見詰め、その伝統を受け継ごうといいながら歩んだ歴史であり、そうやって、四十年の峠をすべに越えてまいりました。

 それによって、三百六十万双の家庭を中心として、アダム家庭で失ったものを世界万民を一つの標準的基準で、アダム家庭の変わりに世界圏の一家庭の立場で祝福することによって、万国万民の解放圏を備え、安息の世界に受け継ぎ、地上・天上天国世界に越えていけるようになったことを感謝申し上げます。

 この道を行くためには、長子権を復帰しなければならないし、父母権を復帰しなければならないし、王権を復帰しなければなりませんが、その限界圏である三百六十万双を越えさせてくださった天のお父様、感謝いたします。
 今は、家庭的長子権がこの地上に存続するようになりましたし、国家的家庭圏がこの地上に存続するようになりましたし、天宙的家庭圏がこの地上に存続することによって、家庭を中心とした王圏時代が私たちを迎え得る時代になったがゆえに、家庭で安息するのであって、神様に侍って安息させてさしあげることのできる解放圏を宣布できるこの日を迎えさせてくださったことを本当に感謝いたします。

 きょう、この日は、あなたの息子たるこの文某の年が七十七歳を迎えたのであり、一九九七年(陰暦)七月七日七時七分七秒を中心として、七数を八回連結させることのできる焦点を合わせて、七、八数を越えて立つことのできる安息年と再出発の数を連結させることのできる時代が来ました。そのために、統一家のすべての群れたちは今、天の権威と天の愛の伝統を受け継いだ家庭を中心として、天に侍り、国家を中心として天を安息させ、世界を中心として天を安息させ、天宙を中心として天を安息させてさしあげることによって、神様と真のご父母様が自由に行動されることのできる安息的基盤が家庭から天宙にまでつながるようになりました。そうして神様と一体をなすことのできる一つの地上天国の王圏と天上天国の王圏が一時に樹立し得る限界線を越える時を迎えさせてくださることによって、このことを成就いたしました。

 このことのために、エバ国家を代身し、代表することのできるお母様がこの地上に来られて、天使長国家アメリカと天使長国家を中心とした国連の舞台を中心として、南北に分かれたものをアメリカを中心として統一的な運勢を備えて韓国に植えるようになりました。そして、解放基準において民族的解放を代表し得る韓国になるべきことを心配してきたあらゆることをあなたが保護してくださって、三次にわたってお母様を中心としてこの地上に送り、み言を伝えることによって、お母様として今回、十六カ所における講演を通じて十六数を越え、新しく門を開けて、この地上の高位層の者たちを解放させることのできる祝福を許諾なさることによって今、祝福家庭が神聖であることが挙国的に知られるようになりました。

 そこに南北の女性たちを中心として、世界の南北を代身することのできる女性を代表した大会で歓迎を受けることによって、もはや、きょう、十六数と十八カ所における大会を中心として、このような日を宣布するようになりましたし、明日の八月十日を中心としては、この国のあらゆる中枢的な群れ、世界のあらゆる主権と国家を代表することのできる核心たちを中心として、天の勝利圏を宣布できる家庭的王圏時代に入っていくようになります。このような祝福がこの地上に成され、統一教会が家庭祝福において、先頭を走ることのできる祝福圏をお立てになったのも、お父様のご苦労によって成されました。

 韓国に立つ所がなかったものを、お母様とあなたが協力することによって、このような基盤を持つようになったことを、本当に感謝申し上げます。
 このような基盤の上に、きょう、このような真の父母を中心とした「天地父母天宙安息圏宣布」を成すことができるように許諾してくださったことに対しましても、お父様の前に千回、千回、千回、感謝を申し上げます。
 あなたの願いである家庭的王圏時代、国家的王圏時代、世界的王圏時代と天宙的王圏時代の安息の基盤が、この地上に成されることによって、囹圄の身であられる神様が解怨成就してさしあげ、開放的な立場で愛の天宙を抱くことのできる時代を迎えるようになってことを喜ばしくお考えください。

 この息子が来たこの道を涙とともに保護し、助けることのできないお父様の悲しみが、どれほど大きかったかということを知っておりますので、今からあなたの願っておられた全体、全般、全権、全部の権限を持って、万国をあなたが主管なさって、解放天国に進展できるように祝福してくださいますことを、お父様、懇切に懇切にお願い申し上げます。

 もはや、真のご父母様が行く所には、悲しみの涙を流していたその涙の跡が消える時代になりました。あなたの解放の権限をもって、ご父母様の家庭から万国まで巡行なされるうえで、何の妨げもなく行って帰ってくることのできるご巡行となり、そして、創造理想の特権的な最高の頂上の位置の立たれて、ご自由に愛する子女たちと愛する国と愛する世界と愛する天宙を巡行なさることができるように、真の父母の名とともにそのようなあなたの解放と全幅的な解放を宣布いたしますので、お受けくださいますように懇切にお願い申し上げます。

 そうして、「天地父母天宙安息圏宣布」を成す時間を喜んでお受けください。天からこれを宣布なさって、天上世界と地上世界の統一圏の勝利の旗を高くお揚げください。
 真の父母のみ名によってこの日を宣布申し上げます。アーメン。アーメン。アーメン。
 


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祝祷

 愛するお父様。きょう、このような「天地父母天宙安息圏」解放日を、解放の時代を、解放の世界を宣布できる、摂理史のただ一度存在し得るこの日を迎えさせてくださった恩賜を感謝いたします。

 きょうのこの基準を立てるためには、世界的家庭を中心として、サタン世界を凌駕しうる三百六十万双の超国家的祝福の勝利の時を迎えることによって、このような日を設定するようになった恩賜をお父様の前に感謝申し上げ、だれも想像できなかった緊迫した心情の焦燥感を感じた三百六十万双責任完成が、どれほど私たちにとって真摯であったかを知っております。

 どのような力でも解決できないこのことを、天が中心となられて真の父母の体を通して宣言させることによって、、短い期間にこのような歴史的な奇蹟を創出するようになったという事実を、身をかがめてあなたの前に感謝せざるを得ません。

 神様を中心とした霊界全体が地上に君臨されて、このことを成就させるために、いかなる時代的摂理路程でも決意、団結なさって、地上協助体制を強化するように協助されたことによりまして、私たちに解放の時間を持たせてくださったお父様の前に感謝申し上げ、天上世界のすべての数千万の聖徒、聖賢、賢哲たちの前に感謝申し上げます。

そして、キリスト教まで復帰してくるために、天使長圏の血縁的因縁を持っているわが先祖たちが共に協助することによって、アダム圏地上家庭圏理想の解放を成して、世界を越えることのできる、分水嶺を越えることのできる三百六十万双を超えさせてくださった恩賜に感謝いたします。

 今から三千六百万双、三億六千万双をするとき、登った分水嶺から下りていくことのできる時代を迎えて、家庭的な平等時代をこの地上に真の父母の名前とともに宣言できる時代になることによって、アダム家庭において父母自身が自分の直系の子女たちを中心として真の愛を拡大させ、天上・地上天国を迎える時代に差しかかったのでございます。

 このようなことを考えますとき、この地上で生きる人は眠りから覚めることができずに、知ることができませんでしたが、統一家に終結されたあなたの子女たちは、切ない心を抱いて四方を眺めながら、人々が豊かに暮らす時代に迫害を受けながら、孤独な歩みで路地にあえいでいた時代を経て、今は都市を超え、国家を超え、世界、国家の首都圏を行き巡ることができ、彼らを集めて、場所を超越して祝福の代を継ぐことのできる解放時代を迎えたということは、神様がこの地上で家庭を出発されて、世界どこでも自由に、エデンの園のアダム家庭の祝福と同じ恵沢を分け与えることのできる時代圏に臨ませてくださったことを、より一層感謝せざるを得ません。

 このすべてのものが協力して、今、三千六百万双、三億六千万双は私たちの決意によって、天の全権、全能の時代、全般、全体の時代が、真の家庭、真の愛を中心として祝福の恩賜圏を家庭を中心として連結いたしましたので、これが核となって動けば動くほど、氷が氷の焦点を中心として結合するように、この世界の家庭は統一の世界へと、一つの家庭連結体として連結されることを考えますとき、自信満々に、今、天の権威を持って押し出すことのできる、特権的な勝利したアダムとエバに代わる家庭となるように許諾してください。

 サタン世界の血縁的痕跡をこの地上で根絶することのできる百八十度の家庭環境全体の堕落した世俗的な家庭を引っ繰り返して余りある、天の出動命令とともに権勢を振るい、実績を天の前に栄光として収穫できるように許諾してくださいますことを懇切にお願い申し上げます。

 切ない忠孝の道理の心情を持ちつつ行く歩みには、神様の心情の群れである天上世界にいる霊たちと天使たちが協助することを知っておりますので、強く、雄々しく、この祝福圏を一体化させ、一方通行で、終わりまですべてのものを押し切ることのできる胆力と勇気を下さるように懇切にお願い申し上げます。

 韓民族が誇ることのできる孝女・沈清(シムチョン)を知っております。烈女・春香(チュニャン)を知っております。忠臣・李舜臣(イスンシン)を知っております。歴史上のどこの国にもない、天の伝統を代身することのできる長子権の宗孫(そうそん=本家の一番上の孫)たちを中心として、絶対的に侍り奉った歴史的伝統をこの国に残してくださいましたし、女性たちは貞操を重要視することのできる歴史的過程を経て、アジアを超え、世界の一つの標準的殿堂となるべきはずでしたが、それらが四十年期間にすべて崩れてしまいました。

 これを再び立てなければなりません。沈清のような孝子・孝女、春香のような烈女、忠臣の道理を果たした李舜臣のように、一切すべてを私たち統一家の家庭においてその伝統を立てて、孝子、忠臣、聖人、聖子の道理の標準的な家庭になろうと決意することによって、一族全体をその懐に抱き、天の前に奉献することのできる国家体制、世界体制、地上天国体制、神様解放圏を見詰めながら、涙とともに勝利の実績を奉献することのできる特権的な群れとなるように許諾してくださいますことを懇切にお願い申し上げます。

 お父様、韓国の民謡には、「月よ、月よ、明るい月よ……両親に侍って千年も万年も生きよう」という両親に侍る伝統がございますし、青い空に帆柱もない船が西の方に行く、この宇宙人工衛星の時代を表象し、万国を代表した真の父母に侍り奉ることのできる伝統を持ったこの国であることを、お父様の前に感謝いたします。

 歌い重ねたすべての童謡と、見て感じた孝行の心情の道理を、私たちの家庭を代表して、天宙世界で活動することができ、活躍することのできる解放的孝子、忠臣、烈女たちとなるよう許諾してくださいまして、真の父母の誇りと真の父母の勝利圏をすべての万国、天上世界にまで伝統を残すことのできる甲斐のある民族性を築いて、万国がその伝統を受け継ぐことをためらわず、躊躇せず、自由に万歳を叫びながら、受け入れることのできる勝利の祖国領土となるように許諾してくださいますことを、お父様、懇切にお願い申し上げます。

 その日を願われながら、どれほど待ちわびられたかを知りますがゆえに、このような標準を中心として、残してくださった祝福の責任を、万国どこであっても、一家庭も残さずにすべてまとめて天の血縁へと転向させて、あなたに自由に侍ることのできる自由天地に前進、前進、前進することをお祈り申し上げます。
 真の父母のみ名によって祝願申し上げました。アーメン。アーメン! アーメン!!



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万物は喜びを返している

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万物は喜びを返している


今日は3日間東京に行っていたこともあって、久方ぶりに畑でナスの収穫作業をやりました。

ほったらかしにしていたのにもかかわらず、元気に育ったナスが丸々太っている姿を見て、神様の愛が注がれていることをつくづく感じました。

オシベとメシベが授受作用をし、導管と師管が授受作用をし、太陽で光合作用を通して、成長し実をならせています。


すべては主体と対象が授受作用を成し、四位基台を造成して発展しているのが自然の万物世界の姿であることを知ることができます。

そこには、なんの反発作用もなく、葛藤もありません。天国の世界がどういう世界であるのかを見せてくれています。


なぜ、人間世界は葛藤があるのか、対立し闘争と戦争の歴史になってきたのかの原因を知っています。堕落したからです。主体と対象が本来の授受作用を展開することができず、対立し闘争するようになってしまいました。


その主体と対象がどうしたら、本来の授受作用の関係を作ることができるかという解答をメシヤは与えてくださいました。アベルカインの問題です。


私がアベルだと考えている場合は、対立し反発を招くようになります。アベルはカインを愛するために蕩減の原則を立てるときに、本来の授受作用をすることのできる関係をつくることが出来ます。


まず、氏族的メシヤとして、アベルとして勝利するためには本来の関係を作る必要があります。それは蕩減の原則の道を喜んで歩むときに開かれ作られることを自然の万物の姿を通して教えられました。

地上に来られたメシヤは長子として、父母として、王として完全に勝利され、天一国創建の原則の道をつくられました。すべての人々が天一国に行くことのできる原則がそれです。その見本として氏族的メシヤが立たない限り、天一国は来ないことになります。



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今日の収穫



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第四次アダム圏時代宣布1997年9月11日



第四次アダム圏時代宣布
   1997年9月11日


 一九九七年九月十一目、早朝七時、米国・イーストガーデンにて、真の子女様と教会の指導者三十余名が参加する中、「第四次アダム圏時代」の出発が宣布された。



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第四次アダム圏時代の出発

 今日は何日ですか? 九月十一日です。今日から「第四次アダム圏時代」が出発します。第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムには蕩減が必要でした。しかし、第四次アダム圏時代には蕩減が必要ではありません。そのため、第四次アダム圏時代に入っていくには、安息圏と解放圏が必要です。迫害のない時代に入っていきます。悲しみのない時代に入っていくのです。


 第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムは、神様の恨を抱いてこの地に来ました。そのような恨を第四次アダムにまで抱かせてはなりません。第四次アダム圏時代には、定着時代に入らなければなりません。第四次アダムを中心とした本然的家庭から、天国が始まるのです。「第四次アダム圏時代」とは、アダムとエバが堕落しないで完成し、理想家庭を築いたという、そのような時代圏を言います。ここには堕落や蕩減や復帰といった概念は存在しません。神様の理想が実現する本然の時代を意味するのです。


 第四次アダムは、第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムを代表したアダムです。第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムには迫害がありましたが、第四次アダム圏時代からは、迫害ではなく栄光が、悲しみではなく喜びが、蕩減ではなく理想と歓喜があるのです。この第四次アダム圏時代において、国を探し、世界を探し、天宙を探し、天宙の中に解放圏と安息圏を備えて、神様をお迎えしなければならないのです。第四次アダムから、はじめて安着が始まります。ですから、この家庭から栄光のうちに祝福が天宙まで連結するのです。その時から、はじめて地上天国が出発するようになるのです。


栄進様と亨進様の祝福の意味

 そのような意味において、今回(九月六日)、栄進君と亨進君の二家庭の祝福が、重要な意味をもつのです。真の父母の家庭の中で、一番最後に生まれた二人の息子が祝福を受けるとき、絶対的に真の父母と一つになったのです。自分という概念がありませんでした。すべてを真の父母に委ねたのです。解放された第四次アダム圏時代の理想家庭が出発してこそ、地上天国が始まるのです。そのためには、すべての祝福家庭が、神様の理想と栄光を顕現する、本然的な家庭の出発をしなければなりません。


 地上では祝福を受けた家庭が、真の父母と縦的な関係における第四次アダムの資格をもちます。真の父母を中心とした第四次アダム圏時代は今日から始まるのです。どのようにしてこれを氏族、民族・国家を超えて、世界と天宙にまで連結させるのかということが私たちの課題です。第四次アダム圏時代にふさわしい家庭を築くようになれば、それ以上先生は必要ありません。第四次アダム圏時代に入るとき、はじめて神様と真の父母の安息圏が訪れ、安着できるのです。


何よりも血筋が重要

 第四次アダム圏時代には何よりも血筋が重要です。いかに純潔な血筋を守って保護するかということが最も重要なのです。安着する家庭とは何でしょうか? 嘆きの峠を越えて第四次アダム圏時代に入っていくことを意味します。それゆえ、自分の家庭から世界の天国家庭を奉献するということが、第四次アダムの使命であるということを知らなければなりません。ですから、真の父母は安息圏が必要なのです。第四次アダムが、勝利した第一次アダム、勝利した第二次アダム、勝利した第三次アダムとなれば、霊界から神様がこの地上に臨在せずにはいられなくなるのです。そのような家庭をつくるために、「家庭盟誓」を暗唱し、成約時代の核心となる「三つのみ言」を読み、「み旨の道」を読み、「祝福と理想家庭」を読みながら、自分と自分の家庭の生活を点検しながら生きなければなりません。


 第三次アダムとして来られて第四次アダム圏時代を開いた先生が、お母様一人を探すためにどれほど苦労してきたかを知らなければなりません。お母様を探そうとして家庭がびっくり返り、想像もできないほどの迫害を受けました。息子を奪っていった泥棒、夫人を奪っていった泥棒、夫を奪っていった泥棒、家庭を奪っていった泥棒、国を奪っていった泥棒、世界を奪っていった泥棒と言われ、多くの迫害を受けてきたのです。ありとあらゆる噂を立てられたのです。先生は公義を中心とした迫害世界の大王でした。家庭という家庭が文総裁を消し去ろうとする、恐怖と迫害の歴史があったのです。


 先生は誰なのかというと、迫害時代の王です。理想家庭を中心とした地上天国を築かなければならなかったので、善を中心としてそのような迫害に耐えなければならなかったのです。そうして、先生はついに地上天国と天上天国をつくれる段階にまで至ったのです。サタン世界を超える地獄の王であり、天国の王となったのです。そうなればすべては終わるのです。


天地父母天宙安息圏宣布を宣布

 それで、今朝、「第四次アダム圏時代」の出発を発表するのです。皆さんが第四次アダムとして真の父母のように、イエス様のように、天を愛し家庭を愛さなければならないのです。そのような思想が、皆さんの頭に事実としてぎっしりと詰め込まれなければならないのです。今日、第四次アダム圏時代を発表するまで、先生がどれほど苦労したかを皆さんは知らなければなりません。先生に対する迫害の歴史が四十年間続いたという事実を知らなければなりません。その中で勝利し安息圏を発表したということは、驚くべきことなのです。縦的な八段階と横的な八段階の六十四段階を完全に越え、天地父母天宙安息圏を宣布したということは途方もない事件なのです。


 復帰の公式がそうではないですか? まずは環境を創造しなければなりません。環境には必ず主体と対象があります。その主体と対象は、投入して忘れてしまうことを反復することによって、対応的な相対関係を結んで発展していくのです。復帰するためには、世界からカイン圏がなくならなければならず、全人類が祝福を受けなければなりません。そうして、世界中に祝福を受けない家庭がないようにしなければなりません。皆さんは行く先々で祝福してあげなければなりません。その祝福がどれほど素晴らしく、どれほど尊いものであるかを知らなければなりません。祝福を受けずしては、新しい世界に入っていくことはできません。そこで功績を立てる家庭は、メシヤになることができます。個人的メシヤ、家庭的メシヤ、氏族的メシヤ、それから国家的メシヤになれるのです。勝利的な第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムの基盤の上に、勝利的な第四次アダムが安着するようになっています。それで、第四次アダム家庭が定着するようになるのです。


 皆さんは祝福を受けるとき、サタンやサタン世界から迫害を受けてきたことと思います。復帰の過程にあるのですから、避けるのではなく、前に乗り越えていかなければならないのです。迫害を飛び越えていかなければならないのです。何としてでも越えていかなければならないのです。そのようにして、第四次アダム家庭が出てくるようになるのです。私たちが行く道は、第四次アダム家庭の完成です。私たち祝福家庭の出発点と行く道は、あまりにもはっきりとしています。第四次アダム家庭の完成なのです。「第三次アダムならば第三次アダムでいいのに、また第四次アダム家庭とは一体何なのか?」と思うかも知れません。しかし、第四次アダム家庭から解放が始まるのです。迫害がないのです。


 ここイーストガーデンでも、粛清ではなく、すべてを皆追い出すのです。真実に家庭的に奉仕できるイーストガーデンとして出発しなければなりません。家庭時代に入っていくのです。息子や娘も、自分の家庭で育てなければなりません。そうでなければ、自分の赤ん坊をおばあさんとか、おじさんとか、一人暮らしの人のところに連れていって、食べさせてもらい、面倒をみてもらうようにするのです。


 赤ん坊の面倒も、自分の母親だとか、親戚とか、一人暮らしのおばさんに頼みなさい。今後は、子供の面倒を見させるのに、若者や若夫婦を使ってはなりません。若い人たちは国に奉仕しなければなりません。自分の家庭に奉仕してはならないのです。ですから、家庭から脱落した人、家庭において孤独な人、親戚の中で独身生活をしているおばさんや、おばあさんのような人たちを、自分の家庭のために使わなければならないのです。


 それゆえ、そのような人たちを連れて生活しながら、皆親戚のように生活しなければなりません。「召使い」という概念はありません。「お手伝いさん」という概念はないのです。家族の一員として、一緒に生活しなければなりません。息子や娘、孫たちもそうです。自分のおばあさんだとか、おばさんだとか、一人暮らしの人のところに連れていって面倒をみてもらうようにするのです。原則がそのようになっているのです。家庭的に一つになっていかなければなりません。そのような意味から、祝福を受けたばかりの若者を使ってはならないのです。彼らは国と世界のために働かなければなりません。


 アメリカにはこのような制度がないので、おじいさんやおばあさんが皆デパートに行って働いています。彼らはどれほど自分の家族と一緒に暮らしたがっているでしょうか? おじいさんとおばあさんがいれば、赤ちゃんの面倒を見てくれ、孫を育て、庭の手人れをし、すべてを手伝ってくれるのです。そうあるべきではないでしょうか?


 祖父と父と息子の三人が一つになれば、三段階が定着します。息子の時代に定着するので、ヤコブの時代にイスラエルを中心として、十二支派が横的に発展していったのです。先生を中心として国が一つになれば、このような家庭的困難はありませんでした。本来は先生が家庭をつくったならば、国の忠臣たちが皆保護しなければならないのです。そうなれば、子女たちが勝手にこの世を出歩くでしょうか? 柵の中で、功臣たちに守られて暮らしていれば、何も問題は起きないのです。


 これからは家庭第一主義が来るのです。愛の発展というものは家庭から始まりますね? 氏族もそこから枝が伸びていくようなものです。大きな木となり、さらにまた大きくなって、世界となっていくのです。すべてのモデルが家庭なのです。


 愛の表現として、帰ったら妻にキスをしてあげ、胸を触ってあげ、至聖所を触ってあげなければならないのです。蘇生・長成・完成です。夫にはキスをして胸を触るようなことは必要ありません。お尻を触ってあげなさい。お尻を触ってあげると刺激を受けるのです。男性たちも女性のお尻を触りますね? そこにしがみついて生きなければならないのです。しっかりと枝のように接ぎ木しなければならないのです。女性は刺激を受ける部位が多いだけに、たくさん愛してあげなければなりません。愛すれば愛するほど貴く感じなさい。


 このような伝統が立ってこそ、浮気はできないのです。一日も欠かさず、初めて会った時から一生の間………。それは伝統です。それが誇りです。そのようにしてこそ、あの世に行ってもパスするのです。ピアノの弦もピーンとしており、パイプオルガンの弦もピーンとしているでしょう? 世の中の音はみな同じなのです。そのように生きなければなりません。


 毎日のようにそのように生きてきた人間が離婚することができますか? 結婚して恋しがるものは何ですか? それは一緒に暮らすことですか? 希望に溢れて灯ったろうそくの火に、つぼみのように、電気が入ったように輝くものは何ですか? 結婚して一番最初に何を求めていきますか? 初夜の晩に祝宴でもしますか? 栗を食べるのですか? 布団の中に入って、何を求めていくのですか?


 ですから、み旨で海外に行く時には、お互いにしっかりとつかんで祈祷してから行かなければなりません。愛の終着点がそこから始まるのです。理想的な本郷の地に飛んでいくために、夫婦の愛よりももっと大きな愛と世界を探しに行くのです。不幸な女性としてではなく、不幸な夫としてではなく、幸福な夫として送ってあげるのです。至聖所を中心として出会ったので、それをしっかりとつかんで送ってあげなければならないのです。至聖所を中心として愛が交差したので、それをしっかりとつかんで愛し合い、終始変わることがなければ真になるのです。


 嫁に行く女性はほかのことをしに行くのではありません。男性をしっかりとつかむために行くのであり、男性は女性をしっかりとつかむために行くのです。出発ですから、一生の間しっかりとつかんで、仲たがいすることがないように、喜びとして生きたその時間と、その時間に表出化した生活態度、私の一生がそのような環境で生き、そのような始めと終わり、出発と終着点で、天国に移行していかなければならないのです。ですから、その女性が天国に行くときには、霊界に行くときには、その胸中で夫に侍りながら行くのです。霊界に行って、妻を愛し夫を愛した人を見ると、その下に小さく、写真のように男性が入っているのです。それは誰でしょうか? 自分の夫なのです。それゆえに誰もが化身体なのです。男性の中に女性の性稟が入っており、女性の中に男性の性稟が入っているのです。それは原理そのものです。そのようにこれから生活しなければなりません。これが第四次アダム家庭に先生が与える最高のプレゼントです。


 また、三代が同じ場で愛し合わなければなりません。おじいさん、息子、孫、これが神様の一つの体です、三代。三代を経て、今はアダム三代を経ますね? ですから、おじいさん、お父さん、自分の三代が愛し合わなければなりません。おじいさんが教えてあげ、父が教えてあげ、夫が教えてあげなければなりません。そして、嫁に来る女性には母親が教えてあげなければなりません。三代の母親が教えてあげ、理想的な家庭としてつくりあげていくのです。それが創造理想です。ですから、祖父や祖母よりも、父や母よりも、私たちはもっと幸せに生きていこうというのです。


絶対純潔が原則

 絶対純潔です。フリーセックスではありません。絶対貞操です……。それが原則です。三代が共に愛し合うのです。神様はアダムの体を使おうとされ、イエス様の体を使おうとされ、再臨主の体を使われるのではないですか? それが三代です。


 これで、第四次アダムの定着する世界が地上天国であるという話が、耳にしっかりと入りましたか? 世界で一番の家庭になろうという欲望を、皆もっています。主人は自分が育てた木になる栗の実よりも、ほかの木になる栗の実の方が実っていれば、その実を種子とするのです。先生に直接侍っている栗の木の実がみなしっかりと実っていない反面、み言をもって遠くで暮らしている人たちの実がよく実っていれば、その実を種子とするのです。先生の近くで侍っているからといって、その責任を果しているとは言えません。先生の近くで侍っているからといって、決して良いことではありません。真実に侍るならば、今後先生の子孫と皆さんの子孫が結婚するのです。


 動物と違って人間が尊いのは、伝統に従うからです。先祖に仕える法を知っているのです。現実よりも未来を重視するのです。したがって、自分がいくら立派であっても、自分の息子や娘がより立派になることを願うのであって、出来が悪くなることを願う人はいないのです。そうでしょう? 未来を考えるのです。立派な先祖に仕え、その立派な先祖よりも、さらに立派になろうとするのです。先祖が願っていた未来世界を代表する指導者の立場に立って、先祖の恨を解いてあげるのです。連帯関係でつながっているのです。


 真の父母の思想を中心として、千年も万年も行くようになれば……、他の思想ではなく真の父母思想を中心として代表家庭となるならば、歴史的なすべての先祖が、その代表家庭の座を起点として、善なる子孫を保護し、善なる子孫を導くことができるのです。


 共同責任が連結しているということを、皆さんは今まで考えたことがないでしょう? 次の未来に対しては、皆さんの家庭が恵みを残してあげることができるのです。その家門全体が国の中心となって、何か残ることをするのです。そのようになった人は、天国に行ってもその主流国家基準に立っているのです。

直系の父母が直系の子女を祝福できる時代

 今日から「第四次アダム圏時代」が出発します。言い換えるならば、第四次アダム圏時代は真の父母がつくり、その宣布の日が正に今日であるということです。三百六十万双の予備祝福の勝利的基盤の上に、「天地父母天宙安息圏」を宣布しました。この安息圏宣布が非常に重要なのです。この宣布によって、アダム家庭圏の世界復帰が可能になったのです。神様が解放され、真の父母の解放が可能になったのです。これからは、強腰で突き進んでいかなければなりません。私たちが行うことに対して何か言うようであれば、これからは受けて立たなければなりません。


 この宣布が可能となったのは、三双から出発した祝福が十二番目の峠を越える、予備祝福の基盤が形成されたからです。三百六十万双の祝福が分水嶺でした。三百六十万双の祝福は、蕩減復帰時代における完成祝福として理解することもできます。これからは下り坂です。三千六百万双の祝福に続いて、三億六千万双の祝福が行われたのちには、人類の平準化時代が訪れるのです。その時代には、直系の父母が直系の子女を祝福できるようになります。アダムとエバが堕落しなければ、神様が彼らを祝福し、彼らの子女はアダムとエバが直接祝福するはずでした。


 三億六千万双の祝福が終われば、地上と対応的関係にある霊界が地上に降りてきて、協助する時代に入ります。真の父母は第四次アダム圏時代をつくられましたから、祝福家庭としでこの時代に生きる人は皆、第四アダムになります。この時代に生きる祝福家庭は孝子・忠臣・聖人・聖子の道を行かなければなりません。そのためには絶対信仰・絶対愛・絶対服従の生活をしなければならず、神様の属性に似た絶対・唯一・不変・永遠なる個人・夫婦・家庭をつくらなければなりません。この時代の祝福家庭において何よりも重要なことは、第一に血筋を守って保存することです。第二は、この血筋を守るために絶対性を守ることです。


 祝福家庭は皆、世界の完成のために生きなければなりません。そのためには、個人完成から夫婦完成、子女完成、兄弟完成の過程を経て、究極的には家庭完成の道を行かなければなりません。そのようにしてこそ、第四次アダム圏の家庭が定着し、地上天国と天上天国が築かれるのです。先生はもう祝福してあげることが嫌になりました。これはもう先生が祝福をしなくてもよいということではないでしょうか? 今行っている予備祝福は、今後、親が自分の直系の息子や娘を祝福してあげる練習です。

 これからは、統一思想に出てくる教育論の中で、心情教育が七〇パーセント以上を占めなければなりません。霊界では心情の基準に従って位置が決定します。本来、信仰の道は仕方なく行くのではなく、喜んで行かなければならないのです。




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